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6歳女の子の特徴と好きなこと!コミュニケーションのコツを知ろう

6歳女の子の特徴と好きなこと!コミュニケーションのコツを知ろう

おませさん発言にイライラしない

6歳の女の子は、おませな発言が増えてくることでも知られています。特に同性であるママのことをライバル的に見てしまうことも多いので、これは仕方がないのかもしれません。

たとえば公園に行く前に、ママが子どもに「早く靴履いて」と言うと「今から履こうと思ってたのに先に言わないで」と返事が返ってきたり、「ママが洋服着るのに時間かかったから出るの遅くなっちゃったでしょ」と言ったりなど、一瞬子どもとは思えないような発言がでてくることもあります。

子どものおませさん発言にはイライラせず「こんなことが言えるまでに成長したのね」と穏やかな気持ちで聞き流せるようにしたいですね。毎回イライラしていると、ママが疲れてしまいますよ。

同性でも個性があることを尊重しよう

子どもが女の子の場合、ママと同性なのでついママの好みを押し付けてしまうことがあるかもしれません。たとえばママがフリルのついた洋服が好きな場合、子どもにもそういったデザインの洋服を着せることもあるでしょう。

しかしママが好きなものを子どもが好きだとは限りません。6歳になると子どもも自分の好みがはっきりとしてくるので、ママとは違うスタイルの洋服を好むこともあります。この場合、できればママの好みを押し付けるのではなく、子どもの選ぶものを優先してあげるようにしたいですね。

ママは娘を自分のミニチュアのように意識してしまいがちですが、子どもはママとは別人格で違った感性を持つ人間です。子どもの個性を尊重しながら育てるようにしましょう。

まとめ

今回は、6歳の女の子の発達の目安やできること、6歳の女の子と上手にコミュニケーションを取るコツや、ありがちなトラブルと解決方法などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

6歳になると自分の身の回りのことはひととおり自力でできるようになりますし、友だちとのコミュニケーションも上手になり、大きな成長を感じることでしょう。言葉が達者な女の子の場合、ときにはその発言にママがいら立ちを感じることもあるかもしれませんが、上手にかわしながら、おおらかな心で大切に育てていきたいですね。
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