Twitterでママ友作り!ルールや活用方法を知って仲よくなろう
どのママも子どもに関する心配ごとや悩みを抱えていますよね。心配ごとや悩みの解消方法はママ友や母親に相談するのが一般的かと思いますが、最近はTwitterをうまく活用して育児の情報や悩みを解決するママも増えています。今回はママにおすすめのTwitterの活用方法やメリット、注意事項をまとめました。
ママたちのTwitter活用方法
子どもの発達や心配ごとあれこれ
子どもの発達についての心配ごとを解決したくても、自分の周りに同じ心配や悩みを抱えたママがいないこともあります。またネットで検索をしても有益な情報を得られないこともありますね。そんなときにはTwitterを活用してみましょう。
Twitterでは全国各地のママが育児に関してたくさんの投稿をしています。子どもの発達や心配ごとに関しての育児の悩みを投稿するママや、解決策やヒントをくれる先輩ママも存在します。Twitterで繋がるママたちに相談をして、多くの情報を得るのも、悩み解決の一つの手段になりますよ。
育児に関する情報収集
よくある例でいうと、子どもの予防接種です。予防接種はワクチンの数も多く、不活化・生ワクチンの種類や同時接種についてなど、スケジュールを組むまでにたくさんの情報が必要になりますよね。
このように育児中にはさまざまな情報が必要になり、情報を得ることでよりスムーズに行動ができる、または有意義に過ごすことができるのです。
Twitterには、全国のママたちのリアルな声が投稿されています。育児に役立つ豆知識や育児グッズの口コミ、お得情報などさまざまな内容が投稿されているので、育児に関する情報収集の手段として大いに役立ってくれますよ。
リアルな口コミや育児情報を収集できるなんて、心強いですね。
同じ趣味を持つ友だちもできる
子育て中ということ以外にも「同じ趣味を持つ人とも、友だちになれる」のもTwitterの魅力です。子どもに関してのつぶやきだけでなく、自分の興味のあることや好きなことに関してのつぶやきを投稿することで、趣味などの共通点がある人と繋がりを持つこともできます。
さまざまな共通点をもった人同士で友だちになることもできるので、子育て以外にも視野を広げられるメリットもあります。
Twitterでママ友をつくる方法
まずはTwitterに登録しよう
登録はスマホ(アプリをインストール)からでも可能です。Twitter上での呼び名(ニックネーム可、後からの変更可)、電話番号とメールアドレスを入力してSMSでの本人確認と認証、ログイン時のパスワード設定、ユーザー名(TwitterのID、@mama.1234など)の設定を済ませれば、あなたのアカウントが作成されます。
アカウントができたら、プロフィール欄の入力をしましょう。育児関連の情報収集やママとして誰かと繋がりたい場合は、「◯歳の育児中」「◯歳児のママ」と入力すると、同年齢の子のママと繋がりやすくなります。趣味を入力してもよいですね。
同じ月齢の子のママを探してみよう
例えば、子どもの夜泣きの解消方法についての情報を知りたいと思ったなら、検索枠に「#夜泣き」と入力すると夜泣きの対策についての投稿が表示されるわけです。もちろんあなたの投稿にもハッシュタグをつければ、検索表示できます。
このハッシュタグを使って「#生後◯カ月」や「#◯カ月育児」などで検索して、お子さんと同じ月齢の子のママを探してみましょう。同じ月齢の子のママの投稿内容は刺激にもなり、共感できることもたくさんあると思いますよ。
キーワード検索をしてみよう
例えば、子連れにおすすめのランチやレストランを調べたい、口コミを知りたいと思ったなら、検索枠に「子連れ ランチ」とキーワードを入力すればOKです。すると関連した候補が表示されるので、そのなかから気になるキーワードをクリックしましょう。
キーワードをクリックすると、検索枠の下に「話題・ユーザー・画像・動画」という表示が出ているので、閲覧したいものをクリックします。「ユーザー」をクリックすると、「子連れ ランチ」に関連したユーザー(個人ユーザーやお店)が表示され、情報をチェックすることができます。
地域の情報やお店の情報なども調べられるので、ぜひ活用してくださいね。
Twitterを利用する上での注意点
自分の子どもとほかの子を比べない
Twitterで同じ月齢の子どものママの投稿内容をチェックしていると、「この子はもうこんなことができるの?うちの子はまだできない…」など、自分の子どもとほかの子どもを無意識に比べてしまい、気分が落ち込んでしまうこともあるようです。
そんな気分になってしまいそうなときには「子どもの成長には個人差がある」ということを思い出してくださいね。自分の子どもとほかの子ども、ほかのママと自分を比べるのではなく、情報を得て暮らしや育児のプラスにすることを前提にTwitterを活用しましょう。