ストライダーベイビーバンドル!0歳から始めて長く楽しもう
初めてのヘルメットは軽量のものを選ぶ
まずは安全第一ですよね。安全性のテストに合格した商品には必ずマークがついているので確認してくださいね。「PSCマーク」と「SG規格」は、国内で販売されているものにはついています。また、日本の「JIS規格」はさらに厳しい基準をクリアしたもの、アメリカの基準を満たした「CPSC規格」、ヨーロッパの基準を満たした「CE規格」などもあります。
子どもの首の筋力はまだ弱いので、重いヘルメットは首に負担をかけてしまいます。ヘルメットを買うときには、重さも重視して選びましょう。
プロテクターを着用すると転んでも安心
プロテクターを見ると、2~6歳など幅広い対象年齢になっているものが多いです。大きさは調整できるので、2歳に合うサイズは、基本的に5歳くらいまでは使えます。ぶかぶかだと危険なので、サイズに迷ったら小さい方を選ぶとよいですよ。
安価なものは、安全性や耐久性が心配なのでおすすめできません。スピードが上がってくると、転んだときの怪我も大きくなるので、慎重に選んでくださいね。
「ストライダー公式プロテクター」も販売されているので、候補に入れてみてはいかがでしょう。
まとめ
ストライダーベイビーバンドルは、たっちから自転車を乗る前までと、子どもの成長とともに長く使うことができます。
ストライダーで小さなころからバランス感覚を鍛えた子には、すぐに補助なし自転車に乗れた子や、走るのが速くなる子もいるようです。
将来的にストライダーを使いたいと思うなら、0歳から使ってみてはいかがでしょう?