3人目の出産に里帰りは必要?里帰りなしの場合と里帰りのメリット
遠方ならもう少し長めがおすすめ
実家が近ければ行き来するのも簡単です。困ったことがあっても応援に来てもらえる可能性が高いので里帰りの期間も短いのですね。
実家が遠い場合はいろいろ考えることがありそうです。実家が遠いということは、パパの待つ自宅へ戻るまで新生児を連れて長時間、乗り物に乗ることになってしまいます。
生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が弱いため感染症などの心配もあるでしょう。季節によってはインフルエンザなどが流行っていることもありますよね。
そのため自宅へ戻る季節をずらすママも多いものです。長距離を移動するときは安全を考えて期間を決めましょう。
上の子の予定も踏まえて計画しよう
上の子が保育園や幼稚園に通っているときは、「運動会」や「お遊戯会」、「遠足」など毎年行われる行事を楽しみにしていることもあるでしょう。親としては、できるだけ参加させたいと思ってしまいますよね。
「お遊戯会で〇〇の役をしたい!」とか「運動会のかけっこで1番になりたい!」など、子どもなりに目標を持っているかもしれません。
里帰り出産の計画は、上の子たちの予定を踏まて考えましょう。上の子には上の子の生活があるので、家族で話し合ってなるべくお互いが納得できるようにしたいですね。
まとめ
上の子が幼稚園などに通っているときは、お友だちとの関係や行事予定などを考慮して計画を立てたいものです。長期間の里帰りはパパが寂しく感じたり父親への意識が薄れたりする可能性がありますよ。
里帰り出産をしないときはパパのサポートが大切になります。家族が納得できる出産になるようにみんなで話し合いましょう。