パパ好きにすると育児にメリット?パパっ子と育メンの育て方とは
思い切って全部をパパにお任せする
ママが近くにいると、ついパパのやり方に手を出したくなってしまうでしょう。また、子どももパパに慣れていないうちは、ママのところに来て甘えたがることが考えられます。そのため、思い切ってパパと子ども2人きりになってもらい、自然とコミュニケーションが生まれる流れにしましょう。
至らないところがあっても、パパはまだ初心者だからと割り切って、ママはゆったりと構えていたいですね。
子どもがパパを好きだということを伝える
例えば、パパが帰宅したときに「さっきまで泣いていたのに、パパが帰ってきたからご機嫌だね」とパパに聞こえるように子どもに話しかけます。月齢が低い赤ちゃんは、機嫌のよいときを見計らってパパ好きをアピールしましょう。
また、人見知りが始まるとママ以外拒否ということもあります。そうなってもママは明るい声で「ほら、大好きなパパがいるよ」と子どもに伝えるようにします。これを続けていると、子どももパパを意識するようになるかもしれませんね。
まとめ
こうして見てみると、子どもがパパ好きになるためには、子どもへの働きかけだけでなく、パパへのアプローチも大切であることがわかりますね。パパをうまく育メンに育て、子どもにパパを好きになってもらえたら、ママも安心できるでしょう。