授乳中に先輩ママたちはこうしてました!十人十色の過ごし方
ゆっくり赤ちゃんの観察ができる
一生懸命母乳を飲む姿が可愛い
授乳中の過ごし方について、助産師や産科医から授乳は親子のスキンシップの時間なのでスマホやテレビを観ないようにアドバイスされることがあります。授乳中の時間の使い方はママの自由ですが、赤ちゃんもママの優しいまなざしを感じながらおっぱいを飲めばより安心できるのかもしれません。
ママも、腕の中で一生懸命おっぱいを飲む赤ちゃんの姿に心癒されるのではないでしょうか。育児の中ではイライラしたり自分の不甲斐なさに落ち込んだりすることもありますが、こうした赤ちゃんの姿をみると「また頑張ろう」と思えますね。
爪切りや耳掃除もできるタイミング
実際に実行できなかったとしても、耳垢がたまっていないかチェックする、湿疹や肌荒れがないかなど観察することはできます。おっぱいの飲み具合や呼吸の仕方などから健康状態を知るにも授乳中は絶好の機会です。
「髪の毛が伸びたな」「洋服が小さくなってきたかな」など、日々の成長を感じるうえでも赤ちゃんをじっくり観察する時間を持つのは大事ですね。
話しかけたりスキンシップをとったりする
このときに、ママが優しい言葉をかけたり頭をなでたりすることで、より赤ちゃんはママの存在を大きく感じます。まだ言葉が分からない赤ちゃんにも、ママがたくさん言葉をかけることで脳の発達が促されることが分かっています。
今日あったことや今の気持ち、たくさん話してみてください。なにをいったらよいか分からないママには絵本の読み聞かせもおすすめです。
なにかいわなくてはいけないということではありませんので、自然な気持ちで赤ちゃんに接しましょう。
まとめ
先輩ママは授乳時間を有効利用してさまざまな過ごし方を実践していました。ママと赤ちゃんがストレスなく、過ごしやすい方法を探して授乳時間を充実させましょう。