赤ちゃんを育てるママが幸せな瞬間は？乳児期は大変だけど貴重な期間

2019,1,30 更新

つらいことも成長も記録に残して読み返そう

赤ちゃんの成長を日記のように記録しておくと、後に読み返す楽しみができておすすめです。日記が苦手な方なら、これは成長を記録するだけと割り切って短い文章にしてみてはいかがでしょうか。

「今日初めて声をだして笑ったよ」「頭上げができるようになったよ」など、一言書くだけでもあとでこの時期だったなと思い出せて楽しいです。さらに楽しいことだけでなくつらいことも記録しておくと、後に頑張った自分を思い返せます。

あるママは日記を書いた時間を記録していたそうです。すると、ほとんどが明け方の授乳の後だったようでびっくりしていました。

記録は赤ちゃんの成長の記録だけでなく、その時期のママの記録にもなり読み返したときに幸せな気持ちになりますよ。

赤ちゃんにとってもママは一番大切な存在

ママにとって赤ちゃんが一番大切な存在であるように、赤ちゃんにとってもママは一番大切な存在です。ママから離れたり見えなくなったりしたときに赤ちゃんが泣いてしまいますね。

それは「分離不安」といわれ、大切なママがどこかへ行って帰ってこないのではないかと不安になるからだそうです。

「分離不安」を解消するには、赤ちゃんにママはちゃんと帰ってくるということをわかってもらわなければなりません。ママはつらいと思いますが、何度か繰り返すうちに赤ちゃんもわかって泣かなくなります。

ほかにも赤ちゃんはママの声に反応したり、ママに抱かれると泣き止んだりとメッセージをたくさん送っています。そんな赤ちゃんの大好きメッセージにママは寄り添ってあげてくださいね。

まとめ

乳児期の子育ては本当に忙しく大変ですね。ですが、赤ちゃんはあっという間に大きくなります。

成長する赤ちゃんはそのときならではのかわいいしぐさがあったり、できることがあったりしましたね。そんな赤ちゃんの成長の一瞬一瞬を見逃さないようにしましょう。

またつらいときには、赤ちゃんの成長記録を書いたり、赤ちゃんの天使のような寝顔を見たりして大変な時期を乗り切るようにしてください。

大変な時期も時間がたって子どもが大きくなると懐かしく感じるものですよ。