ママが気になる保育園の行事!内容や目的と特別な日の給食を知ろう
行事食でどんなメニューが出るのか知ろう
保育園でも、行事食としておせち料理やお餅がでることがあります。餅つき大会を開催している園では、つきたてのお餅を食べる機会もありますね。
端午の節句では柏餅、ひな祭りではひなあられ、クリスマスにはケーキなど、おやつやデザートがでることもあり、子どもに喜ばれています。最近よく知られるようになった、節分に恵方巻がでる保育園もあるそうですよ。
普段好き嫌いが多い子どもでも、こうした行事食をみんなと一緒に食べることで自然と食べられることも多くあります。
レシピを参考に自宅でも行事食に挑戦しよう
これを参考に、普段子どもたちが食べている給食の味を家族で体験してみるのもよいですね。最近では、簡単に見栄えよく作れる子ども向けのレシピをネットからもたくさん検索することができます。
難しいもの、凝ったものを作ることが行事食ではありません。可愛いお皿や型抜きを使って飾り付けをしたり、季節の食材を使ったメニューを親子で考えたり、工夫をしながら食について考える時間を持ってみましょう。
食をとおして、ひな祭りや七夕など季節の行事がより身近に、より具体的に感じることができるとよいですね。
まとめ
すべての行事に参加することが難しくて申し訳ないなと思っても、子どもはママが考える以上にママの状況や仕事の大変さを理解しているものです。けなげな子どもの気持ちにこたえるためにも、仕事がお休みの日はたっぷりスキンシップを取りたいですね。