睡眠グッズでママもぐっすり!よい睡眠を得るコツや安眠グッズの紹介
ママも快適な睡眠を得るためのポイント
子どもが昼寝のときは一緒にお昼寝しよう
そこで、子育てに忙しいママにおすすめなのが「細切れ睡眠」です。細切れ睡眠でも、睡眠の効果は十分にあることは証明されています。
睡眠不足を感じている子育てママは、子どもが昼寝をしているときに一緒にお昼寝をするとよいですよ。子どもが寝ている間に家事を済ませようという考えはぐっと我慢しましょう。
たとえ子どもが寝ている間に眠れなくても、横になって目を閉じているだけでもよいのです。気持ちが安らぎ、リラックスできて睡眠と同じ効果がありますよ。
子どもが寝た後にお風呂で半身浴してみよう
質のよい睡眠を得るためには、前にも述べたように寝る直前に体の体温を下げることがポイントになります。
半身浴とは、下半身を38~40℃程度の温めのお湯に20~30分浸かる入浴の仕方です。半身浴は心臓への負担が少なく、しかも手足が温まって発汗が促されます。その結果、体の芯の体温が下がって心地よい眠りにつくことができるのです。
半身浴のときには、お気に入りの入浴剤を入れるとリラックス効果が高まりますよ。また、雑誌などを持ち込んで音楽を流しながら入浴するのもよいですね。
安眠グッズも使ってストレスをなくそう
特に安眠に欠かせないのが寝具です。マットレスや布団、枕によって睡眠の質は大きく変わってきます。選び方を間違えると、体に負担がかかって眠りが浅くなってしまいます。また、寝ているときの体温調節がうまくできなくて途中で目覚めてしまうこともあります。寝具は、自分に合ったものを選びましょう。
また、アイマスクやパジャマなどにも安眠効果を高める役割があります。アイマスクで光の刺激を遮り、着心地のよいパジャマで快適な睡眠をゲットしましょう。
ママの睡眠不足を解消!快適安眠グッズ
肌あたりのよい「睡眠科学シルクサテンパジャマ」
私たちは、眠っている間に何度も寝返りをします。このパジャマは寝ている間のどのような動きも邪魔をしない編み方が施されているので、寝返りをしてもストレスがかかりません。
また、夏は涼しく、冬は暖かさを感じる素材や形状により、オールシーズンを通して安眠に適した湿度と温度を保ってくれます。
さらに、天然油脂成分が多く、細い繊維を使うことで柔らかさとしなやかさのある生地でできているので、肌への心地よさが高いのも大きな特徴です。
お湯割りで「柚子ジンジャーコーディアル」
柚子ジンジャーコーディアルとは、柚子と生姜をハーブやスパイスと一緒に煮込んだ爽やかな香りと酸味がある飲み物です。お湯で割って飲むほかに、お茶や紅茶に加えたり、お酒に混ぜたりしてもおいしくいただけます。
生姜や柚子は遠い昔から生薬として使われ続けてきた食材です。体を温めて代謝をよくしてくれるので、冷え性対策にもなります。
就寝の少し前にティーカップ1杯程度をゆっくりと時間をかけて飲むとよいですよ。きっと、眠りにつきやすくなるでしょう。
昼寝に最適「安眠おやすみ羊お昼寝まくら」
ほんやら堂の「安眠おやすみ羊お昼寝まくら」は、ふかふかしていてよい香りのする羊の形をした枕です。ほんやら堂の「安眠おやすみ羊」には、「お昼寝まくら」のほかに「アイピロー」と「抱き枕まくら」の3種類があります。
大きな特徴は、ローズやラベンダーの香りがすることです。羊の背中かお腹にポケットがあり、香り袋が入っています。香りの効果は1カ月程度ということです。購入時の香り袋の効果が弱くなったら、自分が好きな香りのポプリを入れ替えて使います。
まとめ
ママにとって辛い睡眠不足は、子どもと一緒のお昼寝や半身浴で解決できるかもしれません。また、安眠グッズをうまく使えば、快適な睡眠を得られる可能性が高まるでしょう。
ここでは、睡眠不足に悩む子育てママのために、睡眠不足解消に効果のある方法をご紹介してきました。この記事を参考に、育児中の睡眠不足な生活を乗り越えてくださいね。