年子で保育園へ入りたい!スムーズな年子通園のための対処方について
年子だと保育園に入れたあとも大変?
送り迎えは家族と分担がオススメ
毎日送り迎えをするのは慣れるまでは意外と大変で、雨の日もあれば風の日もあり、子どもが小さいうちはぐずったりして苦労することもあります。そして年子となると2人を連れて行動しなくてはいけないので、ママの負担もかなり大きくなるかもしれません。
そしてとにかく時間との闘いの日々です。朝は子どもたちの支度と自分の支度に家事があるし、夕方はお迎えのほかにも買い出しや夕飯作りがあり、ママは大忙しで休む暇なしなんてこともザラです。
できれば、家族と分担して送り迎えをしていけるとよいですね。朝の支度もサッと済むパパに送りを、ママがお迎えをという分担をしているご家庭も多いですし、おばあちゃんにお迎えをお願いしているご家庭も意外と多いです。
保育園の毎日の支度はしておくから、送りだけお願いね!としてもよいですし、可能であれば毎日の支度もパパに覚えてもらうと、なおよいです。ママが体調不良になったときにパパだけで支度をしなくてはいけない場合もあるので、一通り覚えてもらっておくと安心ですよ。
自転車やベビーカーなど乗り物も活用しよう
週の終わりには午睡用のシーツやタオルなどを持ち帰り、週初めに保育園に持っていくこともあるので、手荷物が増えます。年子の子ども二人分となると荷物の量も二倍になってしまうので、自転車やベビーカーなどの乗り物を活用して送り迎えをするのがおすすめです。
降園後に医療機関を受診することもあるでしょうし、お買い物に寄らなくてはいけない日もあるので、手荷物をのせることができて、移動の時間短縮もできる自転車は保育園ママの必需品です。保育園の入園が決定したら、多少の出費にはなりますが電動自転車などを用意すると毎日の送り迎えが楽になりますね。
また、子どもが小さい内は自転車に乗せると危ないこともあるので、ベビーカーを活用してみるのもおすすめです。荷物も載せられるので、一人は抱っこ、一人は手を繋いで歩くよりも格段に楽ですね。
ときにはお天気の悪い日もあるので、バスルートなども確認しておくとよいと思います。
まとめ
希望する園の入園待ち人数なども問い合わせることができるので、申し込みまでにいくつか確認して入園しやすい園をピックアップしておくと、希望園選びの参考になるかと思います。
年子の入園は、同じ園を希望するか、または別々の園でもOKかを第一に考えておきましょう。