若く見られるママが羨ましい！若作りではない無理のない若見え術

2019,9,20 更新

露出の多い服装はかえってマイナスな印象に

ミニスカートに生足、肩が全開になるオフショルダー、胸元が開いたトップスなど露出が多い服装は幼稚園や保育園、ママたちの集まりでは避けた方がよいでしょう。肌の露出が多いと下品な印象を持たれる場合があります。

女性は同性の服装に手厳しい傾向があるので、見た目だけでほかのママたちから派手で地に足がついていないタイプだと誤解かもしれません。美しく着こなせていたとしても嫉妬される場合もあります。服装だけで評価が下がるのはもったいないですよね。

服装を気にせず仲良くできるママもいますが距離を置くようなママがいると、子どもによくない影響が出るケースも考えられます。開放的な服装は家族でレジャーなどに出かけるときに楽しむとよいかもしれませんね。

健康が見た目の若さに繋がることを心得て

デンマークで70歳以上の双子1826人を7年間調査した結果、実年齢より若く見える人は長生きする傾向にありました。また、双子で見た目の年齢差が大きいほど年上に見える方の人が早く亡くなる傾向もあったのです。

研究から喫煙や紫外線のほかに肥満やうつのような精神状態が老けて見える要因であると判明しており、見た目は健康のバロメーターという意見もあります。食や睡眠、運動などでよい習慣を続ければ、肥満やよくない精神状態になりにくく見た目の若さにもつながりますよね。

姿勢がよいと若々しく見えます。姿勢は心持ちでも変わりますが体幹を鍛えることで背筋が伸びたよい姿勢をキープできます。1日10分でも体幹エクササイズなどの運動もできるとよいですね。

まとめ

ママは子どものためにも年齢より若く見られたいと思いますが、精神的にも幼く見られることを心配する意見もあります。中身は年相応という印象で外見だけ若く見られるには、髪やメイクに気を使いキレイ目な服装を目指しましょう。

年齢とのギャップが激しい服や露出度の高い服は、派手な性格や精神的に未熟だと誤解される可能性があります。ママという立場を考えた服装や髪形ができるとよいですね。

健康な心身が若い体を作ります。適度な運動やバランスの取れた食生活などを心がけて体の中から若々しくなれるとよいですね。