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添い乳やおしゃぶりの効果とは?赤ちゃんに与える悪影響と卒業方法

添い乳やおしゃぶりの効果とは?赤ちゃんに与える悪影響と卒業方法

添い乳やおしゃぶりは、泣きぐずりや寝かしつけに便利で効果的な方法です。上手に活用すれば、育児の負担が軽減されることでしょう。ただし、添い乳やおしゃぶりには、よい影響だけではなく悪影響もあるのです。ここでは、添い乳やおしゃぶりの効果や悪影響、卒業方法についてまとめています。

赤ちゃんの添い乳やおしゃぶりのよい効果

添い乳やおしゃぶりで寝つきがよくなる

添い乳をしたり、おしゃぶりをさせたりすると赤ちゃんの寝つきがよくなることはご存知ですか?いろいろな寝かしつけの方法を試してみたけど、寝つきが悪くて困っているというときは、添い乳やおしゃぶりを試してみると寝つきがよくなることがありますよ。

寝かしつけに時間がかかると大変ですよね。ママの睡眠時間や家事も思うようにはかどらないでしょう。

寝かしつけが長くなると、ママも赤ちゃんも疲れがたまってしまいますよね。ママが疲れているときは、添い乳やおしゃぶりを活用してみるのもよいでしょう。

添い乳やおしゃぶりは寝つきがよくなるだけではありません。布団に寝たまま寝かしつけができるので、「寝たと思って布団に下ろしたときに目が覚めてしまう」ということがなくなります。

添い乳やおしゃぶりは安心感を与える

赤ちゃんには「吸(きゅう)てつ反射」という唇に触れたものに吸い付こうとする反射が備わっています。これは赤ちゃんがおっぱいを吸って、栄養を摂取するために欠かせない行動です。

この反射を利用して開発されたものが、おしゃぶりですね。おしゃぶりからは栄養はとれませんが、赤ちゃんはおっぱいのようなものを吸うことで安心感を得ることができます。

添い乳をしたり、添い寝をしておしゃぶりを吸わせたりすると、赤ちゃんの吸てつ反射を満足させることができますし、ママのぬくもりという安心感も与えることができます。赤ちゃんをリラックスさせる簡単で有効な方法ですね。

添い乳やおしゃぶりは対応が簡単だし、すぐに泣きやんでくれることも多いので、ママも使いやすいでしょう。

添い乳やおしゃぶりは夜泣き対応が楽ちん

低月齢の赤ちゃんは頻繁に夜泣きをするので、ママも大変です。また、夜に布団から出ておっぱいを出して授乳するのは、寒い季節にはとくにつらいものです。

添い乳やおしゃぶりをさせると、ママが布団から出ることなく夜泣きの対応ができますよ。ママは赤ちゃんと添い寝した状態で、一度起きた赤ちゃんをすぐ寝かせることができるので楽ちんですね。

また、赤ちゃんの口はおっぱいやおしゃぶりを吸うことに忙しいので、寝ぐずりの声も出にくいです。そのため、夜泣きの声で周囲に迷惑がかかっていないかを気にすることも減ります。

添い乳やおしゃぶりは、ママも寝たままサッと対応ができるうえ、赤ちゃんも安心して寝てくれるメリットがあります。夜泣きに対応する時間と労力も少なくて済みますね。

添い乳やおしゃぶりに隠された怖い影響

習慣化すると卒業が難しくなる

添い乳やおしゃぶりにはデメリットもあります。習慣化してしまうと、卒業するときにおっぱいやおしゃぶりを求めて泣き続けることもしばしばです。いつかはあきらめて泣きやむものですが、泣き続けられるとママも大変ですよね。

とくに入眠の儀式として毎回使っていると、添い乳やおしゃぶりがなしでは寝てくれないようになり、依存度が大きくなってしまうので要注意です。添い乳やおしゃぶりに頼りすぎないようにすることが大切です。

ぐずったらすぐに添い乳やおしゃぶりで対応するのではなく、状況や月齢に応じて使う回数やタイミングを調節しましょう。ハイハイを始めるころには、そろそろ卒業に向けて準備をしていくとよいですよ。

スムーズに卒業できるように使い方や頻度に気をつけたいですね。

赤ちゃんの病気の原因になる

歯が生え始めた赤ちゃんに添い乳をしていると、ダラダラと授乳の回数や時間が増えたり、ついつい歯磨きせずにそのまま寝かせたりと、口の中を清潔に保つことが難しくなってしまいますね。口の中が汚れたままになっていると赤ちゃんでも虫歯になることがありますよ。

また、添い乳はおっぱいが流れて耳に入りやすい体勢なので中耳炎になるリスクがあるともいわれています。赤ちゃんが耳をよく触ったり、発熱したりしていないか日ごろから様子を観察しましょう。

おしゃぶりはこまめに清掃したり、消毒や殺菌したりして清潔にしておくことが大切です。汚れたまま使ったり、長時間くわえたままにしていたりすると、虫歯のリスクが増えますし、細菌が繁殖して口の中の感染症を起こす場合もあります。

赤ちゃんの事故のリスクがある

添い乳やおしゃぶりは窒息などの事故のリスクがあります。赤ちゃんやママが眠いときに事故が起こりやすいといわれているので注意しましょう。

添い乳をしているあいだにウトウトしてしまって、おっぱいや布団で赤ちゃんの鼻がふさがれそうになって慌てた経験のあるママも少なくはないようです。添い乳をしているときにママが眠くなったら、赤ちゃんから体を離すようにしましょう。

ママも一緒に眠りたいところですが、添い乳のあとは大人は大人の布団で、赤ちゃんは赤ちゃんの布団で寝かせてあげるとよいですね。添い乳ではなくても、何かを口に入れたまま寝てしまうのは事故につながるリスクがありますよ。

事故を防ぐために赤ちゃんが寝たあとは、おっぱいもおしゃぶりもそっと外してあげましょう。

添い乳やおしゃぶりを卒業する方法

赤ちゃんの泣きぐずりは覚悟して挑もう

添い乳やおしゃぶりは癖になりやすく、いきなり卒業するのは難しいものです。習慣化している場合は、ママも赤ちゃんも泣いたときにどうやって気持ちを落ち着かせればよいのかが分からなくなっているかもしれませんね。

卒業すると決めたら、赤ちゃんが泣いても「添い乳やおしゃぶりで対応しない」と、決意するとよいでしょう。泣きぐずりに根負けして、一度でもママが折れてしまうと、赤ちゃんが「泣けばいつかはもらえる」と思って泣きぐずりが悪化することも。

「泣きぐずりの峠は3日間」ともいわれます。覚悟して挑みましょう。

ほかのあやしかたで根気よく泣きぐすりに付き合ってあげたり、赤ちゃんがあきらめてくれるまで見守ってあげたりするとよいですよ。
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teniteo WEB編集部

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