小銭貯金は貯める期間で目標を決めよう!メリットと両替や入金方法
集金で小銭が必要なときに自分で紙幣に両替
たとえば、財布のなかから1,000円取り出して、小銭貯金のなかから500円1枚、100円5枚などと1,000円分の小銭と交換しておきます。そうすれば集金のときにぴったり支払うことができますし、小銭貯金の金額が減ることもありません。また、貯金が貯まったあとも紙幣に両替できているので、銀行に両替に行く回数を少なくすることができます。
ほかに、財布のなかに小銭がなくなったときも、自分で紙幣を両替しておくと、自動販売機で子どものジュースを買いたいときなどにも便利ですよ。
ATMや銀行窓口は小銭のまま入金できる
小銭がいっぱい貯まったらATMや銀行窓口で小銭のまま入金するとよいですよ。ATMの場合は、駅や施設内など出張所ではなく銀行内にあるATMで入金することができます。一度に入金できる枚数には制限がありますので、多い場合は何回かに分けて入金するとよいでしょう。
銀行窓口の場合は、枚数が多くても一度に入金することができます。ただ、事前に枚数や総額を確認する必要のある支店もありますので、持って行く前に確認しましょう。
まとめ
小銭貯金がある程度貯まったら、紙幣に両替したり通帳に入金するのもよいでしょう。通帳の合計金額が増えていくと嬉しくなりますよね。コツコツ貯めて家族で楽しめるようなことに使えるとよいですね。