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妊活と転職を成功させたい。妊活と仕事を両立させるためにできること

妊活と転職を成功させたい。妊活と仕事を両立させるためにできること

「妊活もしたいけれど、仕事もしたいから転職を考えている」という人も多いのではないでしょうか?「妊活と転職のタイミングはいつがよいのか」「転職するときに気をつけること」など、妊活と仕事どちらも上手に成功させるために知っておきたいことを調べました。

妊娠を機に退職は損!上手に転職しよう

女性としての一大事。妊活と転職

本格的に妊活をはじめようとしたとき、「今の仕事をどうしようか」と悩む人はたくさんいます。日常生活や会社のなかで、妊活や不妊治療について話題になることは少なく、サポート体制も十分ではありません。

妊活をするにあたり転職をした人は16.1%というデータがあります。そのなかで正社員からパート・契約社員・派遣社員など、雇用形態を変更したという人は53.8%にもなるそうです。

妊活のため病院に通っている場合、「また明日来てください」など急に次回の予定を入れなければいけないことがよくあります。会社にも妊活していることをいえない状況で急な休みを取りづらく、上司からももっと早く休みの予定を伝えるようにいわれることがストレスに感じた人もいるようです。

妊活は転職活動中かそれとも転職後か

転職活動中から妊活をはじめるか、転職が決まってから妊活をはじめるか、悩みますよね。

出産後も働き続けたいと考えている場合、たとえば育休は勤続年数1年以上ないと取得できないなど、条件つきの制度がたくさんあります。転職活動中に妊活をはじめ、すぐに妊娠ができた場合使えない制度が出てくることになりますね。

また転職後すぐに妊娠できた場合、制度上問題のない休み(産休や育休など)でも、とくに人員の補充がない会社だと「休んでいるせいで仕事が増えた」と考える人もいて人間関係が悪くなることもあるそうです。

一概にどちらがよいということはありませんが、出産後も仕事を続けたい場合は転職後に妊活をしたほうが育休などもとれる可能性が高いのではないでしょうか。

パパの転職も視野に入れてみる

「正直パパだけの収入じゃ生活が不安だから...」という理由でママが転職を考えている場合、パパが転職をするという方法もあります。

パパが今まで培ってきたスキルを利用して、今の会社よりもお給料がよい会社に転職した家庭もありました。パパの収入が上がったことで金銭面の心配もなくなり、ママは出産や育児に専念することもできますね。

また残業が少なかったり、転勤がなかったりと、パパも家族で過ごす時間を増やすことができるかもしれません。

しかし例えば勤続年数によって有給の日数が変わる会社の場合、有給の日数は今よりも減るでしょう。希望条件に一致する会社がなかなか見つからないかもしれないというデメリットもあるのでパパとママでよく話し合ってくださいね。

夜勤のある看護師もあきらめないで!

看護師の激務による転職が増えている

看護師の仕事は勤務する病院にもよるのですが、

・夜勤を含むシフトでホルモンバランスが乱れやすい
・決まった時間に食事ができない(3食しっかり食べることができない)
・肉体的、精神的な負担が大きい
・急にシフトを変更することが難しい

などの理由で、妊活をしたくてもなかなか難しい状況にあります。

妊活をしたい看護師のなかには、夜勤がなかったり、負担の少ない科のある病院に転職をする人が多くいます。また出産を機に一度退職をするというケースもあるようです。

現在、慢性的な看護師不足ということもあり比較的転職はしやすいそうです。また出産後も、正社員ではなくパートなどで復職することもできるので精神的な不安も少なくなっています。

看護師転職サイトを活用してみる

看護師専門の転職サイトがいくつもあるのをご存知ですか?

転職サイトを利用すると、1人1人に担当者がつき、希望条件に合う求人を紹介してもらえたり、転職が成功するためのアドバイスをもらえたりします。

ネットには出ていない非公開の求人もあったり、職場の雰囲気を教えてもらえたりもするそうです。なかには転職支援金をもらえるサイトもあるみたいですよ。

無料で利用できるサイトがほとんどなので、複数のサイトに登録するとより希望条件の求人を見つけやすいかもしれませんね。

インターネット上では数ある転職サイトを比較していたり、使いやすいポイントがまとめられていたりするサイトもありました。ぜひそういうサイトも参考に探してみてくださいね。

妊活サポート制度のある病院もある

少しずつですが、不妊治療のための有給が付与されたり、高度不妊治療費用の助成があったりと、妊活に対してサポートをする会社が増えてきています。

シフト制でも、休みがとりやすい環境が作られている病院もありました。不妊治療で通院するときなどに助かりますね。有給取得率がほぼ100%という病院もありましたよ。

院内保育所がある病院では、育児中のママさん看護師が働いていることも多く、妊活についても理解が得られやすいようです。また、出産後の復職もしやすい環境が整っているのも嬉しいですよね。

産休中は無給のところが多いですが、産休中も給料が支払われる病院もありました。経済的にも安心できますね。残業がほぼなかったり、定時で帰宅できる病院もあるようです。

妊活をするタイミングを見極めるために

具体的に決めておきたいこと

妊活のなかでもとくに不妊治療をはじめると、通院のために仕事を休まなければならなかったり、遅刻や早退をしなければならなかったりしてきます。今の会社で働きながら妊活をするのか、休みを取りやすい会社に転職をするのかなど、パパとママでしっかり話し合いをしましょう。

転職をする場合、出産後も仕事を続けるのか、続ける場合働きやすい会社なのかも考慮するとよいかもしれませんね。

思い切って退職をして妊活に専念するという方法もありますが、「育休中にいろいろな給付金がもらえて家計的にも助かった」という意見もよく耳にします。

どういう方法をとるのが家族にとってベストなのか、焦って結論を出さずじっくり検討してみてくださいね。

就業後いつから育休が取れるのか確認を

育休を取得するには、いくつか条件があります。そのなかの一つが、「同一事業主に1年以上雇用されていること」というものです。転職をして、おめでたいことにすぐ妊娠をした場合、この条件に合致することができず育休を取得できない可能性がでてきます。

また、「子どもが1歳6カ月になる前日までに労働契約が終了しないこと」という条件もあります。パートや派遣などで契約更新などがある場合は契約が終了しないか注意が必要です。

育休を取得する場合、育児休業給付金を受け取ることができるのですが、「休業開始前の2年間で11日以上勤務をした月が12カ月ある」という条件があるので、給付を希望する場合はこちらにも注意が必要になりますよ。

派遣とパート、一長一短

正社員以外の働き方として、パートや派遣があります。それぞれの特徴について簡単にまとめてみました。

<雇用期間>
・パート:決まっていないことが多く、希望すれば長く働くことができる
・派遣:契約期間が決まっていることが多く、必ず更新されるとは限らない。自分から更新しないということもできる

<時給・交通費>
・パート:交通費を支給されることが多い。ボーナスが支給される会社もある
・派遣:交通費は時給に含まれることが多く、時給は高めに設定されている。各種手当はほぼない

どちらにもメリットやデメリットはあります。同じ会社で長く働きたいからパート、高い時給で働きたいから派遣など、自分にあった働き方を選んでくださいね。

まとめ

妊活をうまくすすめるポイントの一つに「ストレスを溜めないこと」があります。仕事がストレスの一因になっていたら、なかなか妊活もうまくいかないかもしれませんよね。

転職や正社員以外の働き方などを上手に利用して、ストレスが少しでも少なくなる仕事や会社を見つけられるとよいですね。

仕事が忙しいからといって妊活をあきらめる必要はありません。仕事と妊活を両立する素敵なママに会える日を、赤ちゃんはきっと待っていますよ。

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