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1歳の男の子が歩くのはいつから?安全な部屋作りや靴の準備をしよう

1歳の男の子が歩くのはいつから?安全な部屋作りや靴の準備をしよう

子どもが歩き始めることは成長過程の中でも大きなステップとなるので、その日を待ち遠しく感じているママも多いでしょう。その一方で、なかなか歩かない我が子に少し不安になることもあるかもしれませんね。そこで今回は、1歳の男の子が歩き始める時期と、それまでに準備したい靴や部屋作りについてご紹介します。

1歳の男の子が歩き始める時期はいつごろ?

1歳ちょうどで歩ける子は少数

一般的に赤ちゃんは1歳ごろになると歩き始めると聞くことが多いかもしれませんね。しかし、あくまでそれは平均であり、早い子だと生後10カ月くらいで歩き始める場合もありますし、1歳半近くになって最初の一歩を踏み出す子もいます。

そのため、実際には1歳ちょうどで歩ける子は少なく、そこから数カ月の間に歩けるようになる子どもが多いようです。

同じ月齢の子どもが歩いていると、ママは心配になってしまうこともありますよね。ですが、赤ちゃんはハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きと少しずつでも確実に成長しています。伝い歩きで片手を離せるようになったり、ひとりで立てるようになったりしたときは歩き始めるのも目前なので、そのときまでゆっくりと成長を見守っていきましょう。

性格や環境による発達の個人差が大きい

子どもがなかなか歩き始めないと「うちの子は運動神経が悪いのかな?」と思ってしまいがちですが、歩き始める時期は生まれ持った身体能力のほかに、その子の性格や環境による影響が大きいようです。

例えば、好奇心旺盛で色々なものに手を出す子もいれば、気になるものがあってもじっと見つめるだけの慎重な子もいるでしょう。慎重な性格の子は伝い歩きの状態からなかなか手を離すことができず、歩き始めるのも遅いことがあります。しかし、性格による発達の個人差は、その子の個性でもあるので大切にしていきたいですね。

きょうだいがいたり、早くから保育園に通っていたりする子どもは、いつも歩くお手本を見て過ごしているので早めに歩けるようになるかもしれませんね。

「まだ歩かない」と不安にならずに見守ろう

乳幼児の成長には何かと個人差がつきものです。なかなか寝返りが打てなかったり、離乳食が進まなかったり、月齢に合ったおもちゃでもうまく遊べなかったりと、これまでも子どもの成長のことで悩んできたというママは多いのではないでしょうか。

愛情をかけて育ててきたママだからこそ、一般的に歩くといわれている時期に我が子が歩けないと、発達が心配になるのかもしれませんね。しかし、子どもが毎日を元気に過ごせているのであれば、ママはあまり不安にならずゆったりとした気持ちで見守っていきましょう。

歩き始めの時期が遅ければ、その分ハイハイの期間が長くなるので足腰が鍛えられるというメリットもあるようです。我が子の成長を前向きに捉えていけるとよいですね。

部屋の安全管理は歩き始める前に済ませよう

男の子は動くものや体を動かすことが好き

生まれたばかりのころは赤ちゃんの性格に男女差を感じることは少ないかもしれませんが、ハイハイができるようになり行動範囲が広がるころには、徐々に男の子ならではの特徴がみられるようになるでしょう。

男の子は生まれながらにして空間認知能力が優れているといわれています。何も考えていないように見えても、遠くのものまでの距離や奥行き、高さなどを正しく捉えようとしていることがあるのです。

また、男の子が好きなものといえば車や電車などの動くものですよね。おもちゃを使って自分で走らせてみたり、実際の乗り物を見たりするのも喜ぶでしょう。男の子は体を動かすことも好む傾向があるので、歩き始めたらどんどん歩行が上達していきそうですね。

歩き始める時期は室内事故が多い

歩き始めるようになると、子どもの行動範囲は一気に広がります。階段をよじ登ったり、ハイハイのころは届かなかった引き出しを開けられるようになったりと、昨日までできなかったことが次の日にいきなりできるようになっていることもあるでしょう。

特に、1~2歳の子どもは室内事故が多いといわれています。好奇心が芽生える上に、身体能力の向上も相まって、ママがヒヤリとする場面も増えてくるかもしれません。よちよち歩きの時期は転んでテーブルの角に頭をぶつけたり、敷物を引っ張って落下物でケガをしたりするという事故が起こりやすいです。

また、ひとりで家の中を歩き回るようになると、浴室やキッチンなども危険がいっぱいですね。今のうちから家の中の安全確認をしておくとよいでしょう。

部屋作りで気をつけたいポイントとは

室内事故が起こりやすい歩き始めの子どもがいると、ケガをしないようにと子どもが過ごすスペースを制限したり、触らないように注意したりすることが増えてしまうかもしれませんね。

確かに、好奇心の赴くままに行動する子どもに対しては、大人が安全を確保することが必要でしょう。しかし、子どもがのびのびと生活するためには、子どもの行動を制限するよりも危険の排除を心掛けて部屋作りをすることが大切です。

例えば、事故に繋がりそうな家具は別の部屋に移動し、できるだけ広々とした空間を作ったり、滑りやすいラグマットをクッション素材のジョイントマットに変えたりするとよいでしょう。揺すって倒れそうな家具には耐震用のテープを貼っておくと安心です。

ファーストシューズを履く時期と選び方

靴は足の発達を左右する大事なもの

1歳前後の子どもの足は一つ一つの骨が小さい上に、骨になる前段階の軟骨部分が多いので、柔らかくデリケートです。足に合っていない靴を履いていると、足が靴に合わせて成長し変形したり、靴の中で足が動いてしまい歩き方まで悪くなったりする恐れがあります。歩き始めの子どもが履く靴は、足に合ったものを選ぶことが大切です。

また、このころの子どもは、大人のようにかかとからつま先への重心移動がみられず、足全体を地面につけて着地する歩き方をします。靴選びの際は、地面からの衝撃を和らげるクッション性も重要なポイントとなるでしょう。

足に合った靴を履いて思いきり体を動かし、より丈夫で健康な体作りに繋げていけたらよいですね。
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teniteo WEB編集部

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