カーシェアのチャイルドシートどうする?購入やレンタルの耳寄り情報
24時間好きなときに好きな時間だけ車を利用できて、ガソリン代や保険料なども支払う必要がなく、毎月わずかな会費を払うだけのカーシェア!今最も話題を呼んでいるカーライフのスタイルのひとつですが、小さなお子さんがいる場合のチャイルドシートはどうするのでしょうか。詳しく調べてみることにしましょう。
日常的なカーシェア利用で、購入派にはコレ
日本育児のトラベルベストは軽量化が魅力
そこでおすすめしたいのが「トラベルベスト」です。チャイルドシートに比べて値段が安いうえに軽量で持ち運びしやすく1歳以上から使えます。
日本育児の「トラベルベストECFix」はISOFIX対応なので装着も簡単でママにも安心です。対象年齢は1歳(9kg)から7歳までで価格は17,300円です。また同社の「トラベルベスト ECプラス」は価格も8,960円とお手頃です。
トラベルベストEC Fix-チャイルドシート|日本育児:ベビーのために世界から
あのトラベルベストが、更に進化して新登場! ISO FIX、またはシートベルトでの取り付けが可能なデュアル対応です。 クラス最小・最軽量、1歳頃~7歳頃まで使用できるロングユースな1台です。 ※2015年4月現在。日本国内で販売中のECE-R44/04グループ1-2クラス、ISO FIXタイプにおいて(当社調べ)。
トラベルシステムのザップは1台3役
欧米では定番の対面/背面式ベビーカーとチャイルドシート、ベビーキャリーの機能を一つの商品に一体化させたシステムです。ベビーキャリーのほかにロッキング機能が付いていて、家の中ではバウンサー(ゆりかご)としても利用することができます。
多機能商品なので使い道が広がりますね。
ZAPP FLEX | 都市を生きるファミリーのためのベビーカー Quinny(クイニー)
ZAPP FLEXに関するページです。Quinny(クイニー)は新しい時代の価値観やライフスタイルにフィットした"都市生活者"のための美しいベビープロダクトをデザインしています。すべての機能とデザインは、アクティブに行動範囲を広げる「アーバンファミリー」のための1台です。
コンビのジョイトリップは11歳まで使用可
おすすめ商品はコンビの「 ジョイトリップ エッグショック GC」です。お子さんの成長に合わせてシートを3段階に変化させることができるので、1歳頃から11歳頃まで長く使えるようになっています。
もしもの衝撃からやわらかい赤ちゃんの頭を守るために、本体頭部衝撃吸収素材「エッグショック」が搭載してあり安全性にも優れていて軽量です。
マキシコシのペブルプラスは設置も簡単
マキシコシのチャイルドシート「ペブルプラス」は車の後部座席シートに後ろ向きになるように乗せて、シートベルトを部品に通して固定するだけの簡単装着ですから時間をとりません。
また面倒なベルトの調整もウィングハーネスという機能でバックルをはずせば赤ちゃんをすぐ乗せられるようになっているので大変便利です。新生児期の赤ちゃんを優しく包むインサイドクッション「ハグインレイ」を装備していて安全性もアップしています。
チャイルドシートのMaxi-Cosi(マキシコシ)
Maxi-Cosi(マキシコシ)は、ヨーロッパで売上シェアNo.1を誇る安心と安全のチャイルドシートブランドです。豊富なカラーラインナップ。優れた機能性。快適な乗り心地。世界基準の安全性能を提供します。
ときどき利用するレンタル派に最適な業者
ダスキンレントオールは在庫がある安心感
レンタル料金はチャイルドシートの種類によって違いますが、たとえばコンビのグッドキャリーだと1カ月2,700円、9泊10日までは10%割引で2,430円です。レンタル期間は最長で6カ月となります。Web、電話、店舗での予約が必要ですが、受け取り方法は店舗での受け取りと配送があります。
送料は店舗での受け取りの場合は無料で、配送の場合は商品の大きさで異なりますがグッドキャリーの場合は往復で2,500円です。ダスキンということもあり、返却された商品を独自の方法で洗浄、除菌しているので衛生面での安心感も文句なしですね!