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カーシェアのチャイルドシートどうする?購入やレンタルの耳寄り情報

カーシェアのチャイルドシートどうする?購入やレンタルの耳寄り情報

24時間好きなときに好きな時間だけ車を利用できて、ガソリン代や保険料なども支払う必要がなく、毎月わずかな会費を払うだけのカーシェア!今最も話題を呼んでいるカーライフのスタイルのひとつですが、小さなお子さんがいる場合のチャイルドシートはどうするのでしょうか。詳しく調べてみることにしましょう。

日常的なカーシェア利用で、購入派にはコレ

日本育児のトラベルベストは軽量化が魅力

チャイルドシートを購入してカーシェアを利用する場合には、気軽に使えるという反面、高額なことやカーシェアで乗るたびの設置が大変だというデメリットがあります。

そこでおすすめしたいのが「トラベルベスト」です。チャイルドシートに比べて値段が安いうえに軽量で持ち運びしやすく1歳以上から使えます。

日本育児の「トラベルベストECFix」はISOFIX対応なので装着も簡単でママにも安心です。対象年齢は1歳(9kg)から7歳までで価格は17,300円です。また同社の「トラベルベスト ECプラス」は価格も8,960円とお手頃です。

トラベルシステムのザップは1台3役

車でのお出かけで眠ってしまった赤ちゃんを起こすことは、赤ちゃんにとってもママにとっても大変なストレスになります。そんなママにご紹介したいのが、クイニーのロングセラーモデル「ザップ」のトラベルシステムです。

欧米では定番の対面/背面式ベビーカーとチャイルドシート、ベビーキャリーの機能を一つの商品に一体化させたシステムです。ベビーキャリーのほかにロッキング機能が付いていて、家の中ではバウンサー(ゆりかご)としても利用することができます。

多機能商品なので使い道が広がりますね。

コンビのジョイトリップは11歳まで使用可

幼児用チャイルドシートには、乳児用のトラベルシステムのような便利な商品がありません。そのためある程度の安全性を確保しながらも、軽量でコンパクトなチャイルドシートを選択する必要があります。

おすすめ商品はコンビの「 ジョイトリップ エッグショック GC」です。お子さんの成長に合わせてシートを3段階に変化させることができるので、1歳頃から11歳頃まで長く使えるようになっています。

もしもの衝撃からやわらかい赤ちゃんの頭を守るために、本体頭部衝撃吸収素材「エッグショック」が搭載してあり安全性にも優れていて軽量です。

マキシコシのペブルプラスは設置も簡単

カーシェアでチャイルドシートを利用するときに大切なのが「着脱、持ち運びが簡単であること」です。

マキシコシのチャイルドシート「ペブルプラス」は車の後部座席シートに後ろ向きになるように乗せて、シートベルトを部品に通して固定するだけの簡単装着ですから時間をとりません。

また面倒なベルトの調整もウィングハーネスという機能でバックルをはずせば赤ちゃんをすぐ乗せられるようになっているので大変便利です。新生児期の赤ちゃんを優しく包むインサイドクッション「ハグインレイ」を装備していて安全性もアップしています。

ときどき利用するレンタル派に最適な業者

ダスキンレントオールは在庫がある安心感

ダスキンレントオールはその名のとおり、あのダスキンの会社です。大手が経営しているので在庫も豊富で安心感がありますね。

レンタル料金はチャイルドシートの種類によって違いますが、たとえばコンビのグッドキャリーだと1カ月2,700円、9泊10日までは10%割引で2,430円です。レンタル期間は最長で6カ月となります。Web、電話、店舗での予約が必要ですが、受け取り方法は店舗での受け取りと配送があります。

送料は店舗での受け取りの場合は無料で、配送の場合は商品の大きさで異なりますがグッドキャリーの場合は往復で2,500円です。ダスキンということもあり、返却された商品を独自の方法で洗浄、除菌しているので衛生面での安心感も文句なしですね!

DMMレンタルは予約可能日がすぐわかる

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