カーシェアのチャイルドシートどうする?購入やレンタルの耳寄り情報
DMMレンタルはネットで予約して商品が届き、利用した後は電話一本で集荷に来てくれるという流れになっています。現在、ネット予約はパソコンや携帯から24時間いつでもできて、支払いはクレジットカードになるので、手持ちのお金がなくても大丈夫です。
DMMレンタルのHPでは、選んだ商品の予約スケジュールがわかるようになっています。さらにレンタル希望日に予約がキャンセルされた場合や、レンタル開始前の商品が予約できるようになった場合にはメールで知らせるサービスがあるのでとても便利ですね!
ベビレンタは業界最安値!
また、ベビレンタはベビー用品のレンタルを専門としているので、ベビー用品の種類がほかよりも圧倒的に豊富です。そのせいか利用者がとても多くなっていて、欲しいものがレンタル中ということが多くなってきているようです。
ベビレンタは元保育士が運営しているので、ベビー用品が洗浄や除菌などによって丁寧にメンテナンスされていて、安心安全に使うことができます。ベビー用品をレンタルしている会社は、この安心感があるかどうかが一番のポイントになるのではないでしょうか。
便利!チャイルドシート搭載のシェアカー
カレコはチャイルドシート搭載車の貸出も
ここでまず確認しておかなければならないのは、チャイルドシートといっても、実はベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートに分けられているということです。「0歳から4歳頃まで」はベビーシートまたはチャイルドシート、「4歳~」はジュニアシートというのが一般的な使用対象年齢ですが、子どもの体重や体格によっても異なります。
そんな中で、「カレコ」は無料でチャイルドシートの貸し出しを行っています。チャイルドシートは全車に搭載されてはいませんが、ジュニアシートは全車に搭載されています。
チャイルドシート設置車両があるステーションは首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の53箇所に限られますが、近くのステーションにあるかもしれませんので確認してみましょう。また三井のリハウスなどの店舗でチャイルドシートの無料貸し出しを行っているので、ぜひ電話してみてくださいね!
カーシェアならカレコ・カーシェアリングクラブ | 三井のリパークでカーシェア
カーシェアならカレコ・カーシェアリングクラブ。首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)と関西(大阪・京都)の三井のリパークを中心に、24時間いつでも30分からクルマがご利用可能です。ガソリン代・保険料コミで、マイカー・レンタカーよりも安くて便利。
アースカーでも一部チャイルドシートを搭載
またタイムズカーライフではチャイルドシート等のカー用品の通販を行っていますが、チャイルドシートの貸し出しについては、恐らく今後も導入は難しいようです。オリックスレンタカー部門ではチャイルドシートの貸し出しを行っているので、場合によってはレンタカーを利用する選択肢もありますね。
アースカーはチャイルドシート、ジュニアシートともに一部搭載車両があるようです。アースカーのHPで車種を特定しないで装備品のチャイルドシートにチェックを入れて検索してみましたが、22台の対象車両が表示されました。
ただしチャイルドシートとジュニアシートのどちらが搭載されているのかはわかりませんでしたが、試してみる価値はありそうですね!さらにアースカーは月額基本料・入会金ともに0円で、使った分だけの料金しかかからないサービスもあり便利に利用できそうです。
カーシェアリング|アースカーのカーシェアリング
カーシェアリングならアースカーのカーシェア。オープンカーやGT-R・ポルシェ・MINI(ミニクーパー)・フィアット・BMW・ベンツ・アウディ・レクサスなど豊富なシェアカーをカーシェアリングで予約できます。
まとめ
その一方で小さなお子さんのいるご家庭では、チャイルドシートへの対応という課題への対応が求められています。チャイルドシートの購入、レンタルについては各ご家庭のライフスタイルで決まることになるのでしょう。
しかし利用者の負担を軽減し、カーシェアをよりよいサービスとして発展させていくためには、チャイルドシート設置を要望するママの声を各会社に伝えていくのも一つの方法ではないでしょうか。