遅生まれあるあるを見逃さないで!しっかり屋さんをサポートするコツ
少し大きめの子とスポーツをやってみよう
同学年の中でかけっこがいつも1番なら、おもしろくないとも感じてしまうものです。なにをやっても簡単で、みんなよりできすぎるのも困ってしまいますね。そんなときは同学年ではなく、少し大きめの子とスポーツをやってみるのがよいでしょう。
自分より大きい子との競争なら、思いっきり運動できるものです。きっと、スポーツの楽しみを感じられ、よい刺激を受けることができるでしょう。
過剰に期待しすぎないようにしよう
自分の子どもはもっとたくさんのことができるのではないか、将来はスポーツ選手になれるかもしれないといったことが頭をよぎるかもしれませんが、過剰に期待しすぎると子どもの負担が大きくなってしまいます。
ママの期待が重荷になると、子どもはのびのび育たないものです。遅生まれで、体が大きく大人びて見えるかもしれませんが、まだまだ小さい子どもなのです。将来の期待を子どもに言葉や態度で押しつけるのは控えましょう。
まとめ
生まれた時期に関係なく、子どもができるようになったらほめることが大切です。もし、体が大きくて同学年が相手にならない場合は、少し大きめの子と運動させてみるのもよい刺激になるかもしれませんね。その子の様子を見ながらうまくサポートしていきましょう。