
赤ちゃんの成長に効果的なフラッシュカード!使い方のコツや注意点
使い過ぎは気をつけて。アプリを使用
200枚ほどのカード情報が入っており、種類も豊富。表示される画像をタップするだけで日本語だけでなく、英語、中国語など様々な言語で読み上げてくれるものもあります。
フラッシュカードで表示される情報を詳しく知りたいときは動画でみることもでき、カードだけに留まらない工夫がされています。ただしスマホ育児が注意喚起されるように、小さい液晶画面を子どもに長時間見せることはよくありません。必ずしっかり親が時間を把握して、短めに終わりにするように心がたいですね。
市販のものは少し高価…手作りしよう!
メリットとしてはわが子の好きなものをジャンルにとらわれずに入れ込むことができます。作るなんて難しそう…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、100円ショップやご自宅にあるもので作ることができます。フラッシュカードの無料素材もパソコンでダウンロードして絵や文字を印刷できるサイトもあります。
印刷や絵・文字を手書きしたものをラミネート加工したり、クリアファイルに入れて周りをテープで止めたりすれば立派なオリジナルフラッシュカードの出来上がりです。是非チャレンジしてみてはどうでしょうか。
まとめ
どんなものでもやり過ぎは子どもへの負担になり、面白いものも面白くなくなってしまいます。是非ママ達も楽しみながらフラッシュカードを親子のコミュニケーションツールとして活用してみて下さい。
正しい使い方をすれば知識が増えるだけでなく、興味の範囲も広がり子どもと楽しい時間が増えるのではないでしょうか。