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赤ちゃんに冬靴下は履かせる?選び方や靴下が脱げる嫌がる際の対処法

赤ちゃんに冬靴下は履かせる?選び方や靴下が脱げる嫌がる際の対処法

赤ちゃんの靴下を脱げないようにする対処法

まずはサイズ確認です。赤ちゃんはすぐに大きくなってしまうので、買っておいたものが着られなくなってしまうことが日常茶飯事ですよね。だからつい大きめを買いがち。ですが靴下に関しては、サイズが大きいと当然ながら脱げやすいので、サイズが合っているものを履かせてあげましょう。

手持ちの靴下を脱げにくくする一番簡単な方法は、履かせたあとに折り曲げることです。くるっと折り曲げるだけでも、格段に脱げにくくなります。また、レッグウォーマーやズボンの上に被せてしまうのもおすすめです。

ハイソックスなど丈の長い靴下は、短い靴下よりも脱げにくくなります。寒い時期は防寒にもなりますので、長めの丈の靴下も用意しておくとよいかもしれませんね。

赤ちゃんが靴下を嫌がるときの対処法

靴下を嫌がって何回も脱いでしまい、ついイライラしてしまうママもいらっしゃるのではないでしょうか。靴下を嫌がる子どもは実は結構多いのです。

不機嫌に泣いてしまったり、自分で脱いでしまったり、ママが毎日試行錯誤していたって赤ちゃんはお構いなしですよね。赤ちゃんの機嫌がよく身体全体が温かければ、靴下は履かせずにお出かけするなど臨機応変に対応してあげても大丈夫です。

靴下を履かせない場合は、ひざ掛けや抱っこ紐ケープなどで無防備な足を守ってあげましょう。防寒や風よけ、日差しよけにもなるのでおすすめです。

寒い日は、足先まで覆えるカバーオールや防寒服を着せるのもよいかもしれません。この場合は体温の上がりすぎに気をつけてあげましょう。

まとめ

赤ちゃんに靴下は履かせなくても大丈夫、というのが今の育児の現場では当たり前になっていますが、一昔前は履かせるべきという考え方が一般的でした。外出先で知らない人に突然「靴下履かせないなんて!かわいそう!」といわれた経験があるママも多いのではないでしょうか。

季節や赤ちゃんの様子に合わせてなので、天気予報とにらめっこしながら考えるママは大変ですよね。カバンに靴下を一足入れておいたりひざ掛けでカバーしてあげたりなど、ママの楽な方法を探してみてくださいね!
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