断乳を計画的に進めて成功させるコツ!卒乳との違いや準備と心構え
授乳回数を減らしていく
そんな子どもに「今日から1回も授乳しない!」となったら、あまりにも可哀想ですね。断乳をする前の準備として少しずつ授乳回数を減らす工夫をしましょう。
おっぱいを欲しがるのが空腹のためではなく寂しさや暇つぶし、ママへの愛情表現である場合は、おっぱいに代わるものをママが提案して子どもの気をそらすようにしてみます。外に散歩に行く、絵本を読むなどスキンシップにもなるものがよいですね。
また、断乳を始める少し前から「おっぱいはバイバイね」と言い聞かせるようにしておくとスムーズに断乳できることがあります。
まずは3日断乳を一つの目標に
また、3日間というのはママにとっても理にかなっています。ママの身体が母乳を作るモードから作らないモードに変わるのが、母乳をあげなくなってから3日目だといわれています。
ママもおっぱいが張ってつらいかもしれませんが、子どもも戦っています。一緒に乗り越えて成長しましょう。
まとめ
ママが仕事をしたい、夜中にぐっすり寝たいと思うのに授乳がネックとなっているのであれば、子どもにも協力してもらって、その希望を一緒に叶えましょう。