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2歳児のうちにやることを知ろう!できることの目安や運動について

2歳児のうちにやることを知ろう!できることの目安や運動について

2歳になると、自分の意思を伝えられるようになり、なんでも「やってみたい」という意欲が強くなってくる時期です。実際にどんなことができるようになるのかや運動をさせるときのポイントを紹介します。ママはこの時期の子どもの特徴を知って、上手にサポートしてあげましょう。

こんなことが1人でできるようになる!

2歳児のできることの目安

2歳児になるとどんなことができるようになるのか、みてみましょう。

・走ったり、ジャンプしたりできるようになってくる
・スプーンやフォークを使って食事ができるようになってくる
・自分でも歯磨きをするようになる
・自分の手を洗えるようになってくる
・自分で服を着ようとしたり、靴を履こうとする
・積み木やブロックを上手に積み上げることができるようになってくる
・大人のまねを始め、ごっこ遊びができるようになってくる
・2語文(「まんま、たべる」など)を話すようになる
・簡単な会話ができるようになる
・同じくらいの年齢の子どもに興味を示すようになる
・トイレトレーニングで成功するようになる

2歳になると、自我が強くなってきます。「イヤイヤ期」「魔の2歳児」と呼ばれる時代が訪れる子どもも多いことでしょう。この時期は、なんでも「イヤ!」と言われてしまったり、しょっちゅう癇癪をおこされてしまい、ママの手をわずらわせることも多くなるかもしれません。

しかし、イヤイヤ期は成長過程の1つです。できるだけ子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。

できなくても焦らないで!

2歳児になるとできるようになることをお話してきましたが、あくまでも目安だということをお忘れなく。ママにとって、子どもの発達は気になるものです。ついついほかの子とくらべてしまい、心配になってしまうこともあるでしょう。

しかし、子どもの発達のスピードには個人差があり、その子の生活環境によっても発達する能力に差がでるものです。また、能力にはすぐに見て取れるものとそうではないものがあります。

言葉の発達は、男の子と女の子では差があるともいわれています。女の子は2歳になると、たくさんお話ができるようになる子も多いですが、男の子はなかなかお話ができない子もたくさんいます。気長に見守っていれば、そのうち少しづつおしゃべりを始めることでしょう。

周りの人から「ちょっと◯◯が遅いんじゃないの」という言葉をかけられることがあるかもしれません。相手にはそんなつもりはなくても、こんなことを言われると、ママは落ちこんでしまうこともありますよね。基本的に定期検診で何も言われなければ、順調に発達しているということなので、自信をもって大丈夫です。

2歳児のうちにやっておくべきこと!

できないことは何度もやってみよう

最初は誰もが「できない」からスタートします。「うちの子にはまだ早い」とママが変わりにやってあげてはいませんか?

2歳くらいになると、自分でやってみたいという欲求が高まってくるようです。ママが何度も根気強く教えてあげたり、子どもを信じてやらせてみてあげたりしていると、自然とできるようになることもありますよ。

ママがやってあげた方がなんでもスムーズに進むので、やってあげたくなる気持ちもわかりますが、身の回りのことから順に子どもにやらせてみましょう。

ただ、この時期の子どもは1度できたからといって、その後毎回できるわけではありません。また、ときにはママにやってもらいたいということもあるようなので、様子をみて手伝ってあげるか判断してあげてくださいね。

少し我慢できるように促す

赤ちゃんの頃は、何をしても許してあげることが多かったと思いますが、2歳頃になると、少しづつ我慢することもできるようになるようです。

例えば、みんなでごはんを食べるとき、みんなが集まる前に待ちきれず食べ始めてしまう子どももいると思います。そのような場合は「みんなが揃ってから食べようね」などといった声がけをしてみるといいでしょう。

ただ、その場合も絶対にフライングを許さないのではなく、ママが毎回根気強く声がけを行うことで、子どももそのうちに「ごはんはみんなが揃ってから食べ始めるんだ」ということを理解し、我慢できるようになるものです。

このように子どもに我慢を教えるときは、頭ごなしにダメというのではなく、冷静に理由を説明することを心がけましょう。

興味があったらどんどんチャレンジ

2歳ころになると、その子によって興味があることが明白になっていきます。子どもが興味を示したことは、どんどんチャレンジさせてあげましょう。

子どもがせっかく興味をもっているのに、包丁やハサミなど、危ないという理由だけでまったく触らせないことももったいないことです。子どもはおもちゃの包丁では好き放題遊びますが、本物の包丁を一緒に握って「これは危ないものだからね」と真剣にいって聞かせると、子どもは慎重に扱うものです。

上手にできたら、一緒に喜びましょう。褒めることで伸びる能力もありますが、褒めすぎもよくないようです。子どもは自分が好きなことをするのではなく、ママやパパに褒められたいからするようになってしまうことがあります。

運動嫌いにならないためにできること

スポーツに必要なリズム感を鍛えよう

スポーツでもリズム感は重要です。リズム感を鍛えることによって、運動能力のみならず、ケガの予防にもなります。ここではリズム感を鍛える、おすすめの運動をいくつか紹介したいと思います。

音楽を聞きながら、リズムに合わせて歩いてみましょう。テンポが早すぎたり遅すぎたりすると歩きづらいので、ママがちょうどいい曲を選曲してあげましょう。「あんたがたどこさ」など1分間に100回くらいのビートが刻まれる曲がちょうどいいようです。慣れてきたら手を大きく振って歩いてみてください。動作を大きくすると、リズムを体で感じやすくなります。

そのほかには、スキップなども効果的ですが、2歳児にはちょっと難しいかもしれません。その場合、「ケンケンパー」 をやってみましょう。

考えながら動いて瞬発力を養おう

ターゲットを定め、それに向かって動いたり、考えながら動いたりすると瞬発力を鍛えることができます。

2歳児におすすめの瞬発力を鍛える遊びは「鬼ごっこ」です。鬼ごっこは、目標を定めながら走るので、動体視力や、スピードを出しながらカーブを曲がるといった能力も鍛えることができます。

まだ本格的な鬼ごっこをするのが難しい場合、目標物を決めてタッチしてみようという形式の遊びにしてみましょう。たとえば公園で「滑り台にタッチしてみよう」などという簡単なところから始めて、徐々にママがゆっくり走って「ママにたっちしてみよう」などとレベルをあげてみるといいでしょう。

そのとき手を広げて、ちょうちょや飛行機になって遊ぶと子どもが喜びますよ。

全身の筋力を鍛えよう

一部の筋肉だけが鍛えられることなく、なるべくバランスよく全身の筋肉を鍛えましょう。

全身の筋肉を鍛える遊びとして、アスレチックをおすすめします。アスレチックは、対象年齢別に遊具が設置されている公園もあります。その子に合ったレベルの遊具を楽しんでみましょう。

また、ハイキングもおすすめです。子どもにとって自然の中を歩き回ることは、アスレチックと同じような効果を得ることができます。ハイキングでは、公園にはない不安定な足場や登りにくい木の階段など、全身の筋肉を鍛えることができるでしょう。

また、自然の中で過ごすことにより、五感が刺激され、高いところまで登れたときには「登れた」という達成感も味わうことができるはずです。

まとめ

ここでは発達の目安を紹介しましたが、発達のスピードは一人ひとりちがいます。できなかったからといって焦る必要はないので、ゆっくり見守ってあげてください。

ときには、見守るだけではなくママができるサポートもあると思います。一緒に遊びながら子どもを観察してみましょう。

2歳になると、自分でやってみたいという意欲も高まり、できることも増えてきますが、同時に思った通りにできないことにイライラしてしまうこともあるようです。ママはそんな子どもの気持ちに寄り添って、適切なサポートができたらいいですね。

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teniteo WEB編集部

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