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お絵描きはいつから始める?ママも一緒におうちや外出先での楽しみ方

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「おえかきブック」で思い出に残そう

子どものお絵描きは、日々描けるものが変わっていきます。その一時の瞬間を「お絵描きブック」で思い出に残してみてはいかがでしょうか。

お絵描きブックとは、直接絵が描きこめるようになっている絵本のことです。小さい月齢向けにはぐるぐるとした線や、殴り書きのような線が絵本のイラストの模様になるものなどがあり、大きい月齢の子ども向けにはストーリー以外は白紙で、ストーリーに合わせた絵を自分で考えて描けるようになっている本があります。

お絵描きブックに残しておくと、読み返したときに子どもの成長を感じられるかと思います。

また、紙に描いた絵をファイルなどにしまっておいても、お絵描きブック同様、よい思い出になりますよ。

お絵描きをするときの注意点

最後に、お絵描きをするときの注意点をいくつかご紹介します。

まずは、お子さんの安全を考えるということです。たとえ口に入れても安全なクレヨンでも、口に入れることが常習しないよう注意してください。また、けがの防止のためペンやクレヨンをもったまま歩き回らないことも大切です。

そして、思い切り描く、楽しく描く、描いたものを否定しないということです。

汚れを気にしていたら子どもも大人も、お絵描きを楽しむことができません。お絵描きの際には大きな模造紙や汚れてもよい服を着用し、思い切り楽しめるようにしてください。

また、描いたものを否定してしまうとお絵描きが嫌いになってしまう場合もあります。どんな絵でも「上手だね」とぜひ一言褒めてあげてくださいね。

まとめ

月齢に合ったお絵描き道具や、外出時におすすめなお絵描き道具、お絵描きを子どもと一緒に楽しむ方法とみていきましたが、いかがだったでしょうか。

どんな子どもでもいつかは始まるお絵描き遊び。お絵描き遊びは子どもにとっても大人にとっても、またひとりでも、誰かと一緒でも楽しめる遊びです。そんなお絵描きは、「上手に」よりも「楽しく」が大切です。

子どもが安全に、楽しくお絵描き遊びができるよう注意して、子どもの成長を感じながら、ママやパパも一緒に楽しんでみてください。
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