ベビーカーで保育園の送り迎え!ベビーカーのメリットとデメリット
保育園の送り迎えの方法には自転車、徒歩、自動車などいろいろありますが、ベビーカーを使っているというママも多いでしょう。ベビーカーでの送迎は便利なのでしょうか?ベビーカーでの保育園の送り迎えをスムーズにするために、ベビーカーのメリットとデメリットをご紹介します。
保育園の送り迎えにベビーカーが便利なとき
抱っこ紐で通園していたけど重くなってきた
1歳6カ月頃になると約3割の赤ちゃんの体重が10kgを超えますから、重く感じるママが多くなるようです。この時期にベビーカーを考えるママが多いようですね。仕事に行くためにも疲れは最小限に抑えておきたいというのがママの本音でしょう。
特に保育園に持っていく荷物が多いときは、赤ちゃんと荷物でかなり重くなりますから通園だけでも大変です。ベビーカーであれば、その重さを感じずにすみますからママは楽ですね。
急いでいるときなどの時間に制限があるとき
家を出る時間が遅れたら、その分急いで保育園に行かなくてはいけません。子どもが歩くと時間がかかってしまいますが、ベビーカーなら子どもが大人しく座っていてくれればママのスピードで行くことができますからスムーズですね。
時間に制限があるときは、ママも気持ちに余裕がなくイライラしてしまいがちです。イライラして子どもに当たってしまうことがないように、スムーズな方法で保育園の送迎ができるとよいですね。
赤ちゃんも一緒に連れて行く場合
上の子を歩かせて下の子は抱っこ紐という場合に、上の子が歩きたがらなかったりや抱っこを求めてきたりしても対応できません。ベビーカーに乗せていれば、そのような心配はありませんね。
ママが妊娠しているときや腰が痛いときも、ママに負担なく通園できますからうれしいですよね。上の子と下の子のどちらかでも、ベビーカーに乗ってもらえたらママは楽になるでしょう。
雨の日にベビーカーを使うメリットとは
子どもの安全や濡れに対する気疲れが少ない
子どもが遊んでなかなか歩いてくれなかったら、ママはイライラしてしまいますよね。雨の日は滑りやすくなりますし、雨で濡れることもあります。
晴れの日以上に子どもの安全に目を配る必要がありますし、体が冷えて風邪をひかないか心配になりますよね。ママは心配することがたくさんあって気疲れしてしまいますね。
ベビーカーに乗っていればレインカバーをしたら濡れませんし、子どもが滑って転ぶこともなくなります。ママの気疲れが少なくてすむかもしれませんよ。
自転車に比べ雨による転倒や事故を防げる
ただし、雨の日は道路が濡れて滑りやすく自転車が転倒することがありますし、ママがレインコートを着て運転したら視界が狭くなり事故につながる危険性も高くなります。自転車は2輪で不安定ですから、仕方のないことかもしれません。
その一方で、自転車のようなスピードはありませんが、ベビーカーは4輪で安定していますから、雨が降っても転倒することはありませんし、安全に移動することができます。雨の日は車も増えて運転している人も視界が悪くなりますから、気をつけていきたいですね。
雨の日でも荷物を濡らさずに運べる
保育園に持っていく荷物もベビーカーのとっての部分にぶら下げてレインカバーをかければ、荷物を濡らすことなく運ぶことができますね。ベビーカーを使わなければ、ママが大きな荷物をビニールに入れて持ち、傘も持って子どもの手も引かないといけませんから、ママは通園の送り迎えだけで疲れてしまうかもしれませんね。
そのうえ、仕事もするのですからママは大変です。雨の日のベビーカーは安全で荷物も濡らさずに運べ、ママの負担も軽くなりますからベビーカーは便利ですね。