ベビーカーで保育園の送り迎え!ベビーカーのメリットとデメリット
ベビーカーで送り迎えするデメリットとは
ベビーカー置き場が整っていないと不便
保育園にベビーカー置き場がないようであれば、ベビーカーを職場や自宅まで持っていかなくてはいけません。置き場所を考えなくてはいけないのがデメリットでしょう。
ベビーカーを保育園に置いていけるとしても、置き場の確認は大切です。広さはどのくらいか、屋根がついているのか、不特定多数の人が出入りするところかなどは確認しておきましょう。屋根がなければ雨対策を、出入り自由であれば防犯対策をする必要がありますね。
子どもが大きくなると使いにくい
子どもが小さいうちはベビーカーも軽く身軽に動けて便利でしたが、子どもが大きくなるとベビーカーも重くなり扱いにくくなりますね。段差を乗り越えられなくて困った、ベビーカーを押すのに力がいる、などというママもいるでしょう。
ベビーカーをいつ卒業するかは個人差があり、2歳くらいという場合や、子どもが歩きたくなったらという場合もあるようです。ベビーカーの種類によっても違いますが、おおよそのベビーカーは3歳までが対象年齢です。子どもが大きくなると使いにくくなるのがデメリットですね。
ベビーカーやカバーを嫌がれば使えない
ベビーカーを嫌がる理由としては、視界が変わること、狭い空間や座り心地や居心地が悪いこと、思うように動けずに退屈なこと、ママの顔が見えずに不安なことなどいろいろなことが考えられますね。
ママが見えるように対面方向に変えたり、赤ちゃんの好きなおもちゃをつけて楽しい空間にしたりするなどの対策をして乗ってくれればよいですが、それでも嫌がったら使えません。子どもの意思が影響するのも、ベビーカーのデメリットかもしれませんね。
まとめ
雨の日は子どもが歩くと興味があるものがたくさんあって進まなかったり、滑りやすかったり、濡れたりしてしまいますから大変です。ベビーカーにレインカバーをかぶせたら安全に登園できますよね。
ベビーカーを嫌がられることや、大きくなった子どもには使いにくいのがデメリットになりますが、メリットを十分にいかして保育園の送り迎えが楽になるとよいですね。