赤ちゃんの冬物洋服とサイズの選び方!必要以上の着せすぎに要注意
赤ちゃん用のパジャマはどんなものがよいの
パジャマは 1歳前から着せると考えておきましょう。それまでは、肌触りのよいロンパースやボディ肌着をパジャマ替わりに使っても大丈夫ですよ。
赤ちゃんは寝ている間も汗をかきやすいものです。とくにパジャマにこだわらず、こまめに着替えさせましょう。
赤ちゃんのパジャマは腹巻タイプや、上下の服をボタンで止めるデザインがおすすめです。お腹が出ないので、夜に布団から飛び出たときも安心ですよ。
素材は汗を吸収するものを選びましょう。綿素材に加え、夏はパイル素材が涼しくて人気です。冬はキルト素材やフリースが暖かくて快適です。
赤ちゃん服のサイズアップ時期の目安
平均的な赤ちゃんは1年間で身長が25cm伸び、体重は約3倍に成長します。「裾が短くなってきた」「脱ぎ着しづらくなってきた」と感じたときが、サイズアップするタイミングです。
ねんね期は前開きタイプの服が着させやすいですよね。おすわり期になると、上からかぶるタイプでも着替えがスムーズになります。できることが増えたときも、サイズアップする時期だといえます。
年齢的にはサイズが合っているのに、おなか周りだけがきついと感じることもあります。赤ちゃんによって体型が違うので、違和感があれば一つ上のサイズを選びましょう。
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まとめ
赤ちゃんが成長するスピードは早いため、はじめから大きめのサイズにしておきたくなりますが、服で手足が隠れてしまうと、動きが妨げられることもあるのです。
そのためベビー服は、ぴったりのサイズを選んでくださいね。着せるのがきつくなってきたら、一つ大きいサイズの服に買い換えましょう。
赤ちゃんに似合う服を選んで、楽しく冬を乗り切りましょう!