就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

子どもはトランポリンをいつからできる?その効果や注意点を紹介

子どもはトランポリンをいつからできる?その効果や注意点を紹介

2人以上で同時に使用しないように!

自宅で子どもが友だちと一緒にトランポリンをしたがることもあるでしょう。しかし跳んでいる間にぶつかったり転んだりすると危険です。2人以上で同時に使用しないようにしたいですね。

トランポリンで遊ぶときは、なるべく交代で1人ずつ遊ぶようにルールを決めましょう。

室内型の遊具施設内にある大きなトランポリンの場合、2人以上で遊べるところもあります。この場合、子どもがほかの子とぶつからないよう、ママはしっかりと見守るようにしたいですね。

また、下の子がいる場合は、その子がハイハイをしてトランポリンの下にもぐったり、ばねの部分に手をかけたりしないように注意しましょう。思いがけない事故に繋がる可能性があります。

乳幼児揺さぶられ症候群に気をつけよう

親子で遊べるタイプのトランポリンの場合、赤ちゃんを抱っこして跳んでも大丈夫なのか、気になるママもいることでしょう。特に乳幼児揺さぶられ症候群を起こさないか、心配になるかもしれません。

乳幼児揺さぶられ症候群は、赤ちゃんが激しい力で揺さぶられることにより、頭蓋骨の内側に脳が何度も打ちつけられて損傷するという症状をさします。

特に生後6カ月未満の赤ちゃんは筋力が弱く、自分の頭を自分で支えることができないために、乳幼児揺さぶられ症候群になる危険性が高いといわれています。

赤ちゃんとトランポリンで遊ぶ場合は、赤ちゃんを落とすことがないよう、抱っこ紐でしっかりとママに固定してから遊ぶことをおすすめします。さらにあまり高く跳ねないように心がけたいですね。

まとめ

今回は、トランポリンは何歳からどこでできるのか、子どもがトランポリンで得られる効果や子どもがトランポリンをするときの注意点などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

子どもがトランポリンに興味を示しているので、購入を考えているというママやパパもいることでしょう。遊ぶときは子どもがケガをしないように周りの家具などに気をつけ、見守るようにしたいですね。

体操教室などでトランポリンの指導を受けると、正しく跳ねて遊ぶことができますよ。近くに教室がないか探してみるのもよいでしょう。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ