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幼児期から習い事を始めよう!早く始めるメリットやオススメの習い事

幼児期から習い事を始めよう!早く始めるメリットやオススメの習い事

  • 絶対音感がつく
  • リズム感がよくなる
  • 集中力がつく
  • 記憶力がよくなる
  • 思考力・理解力がつく
  • 落ち着きのある子になる
  • 心が豊かになる
これはあくまで一例です。研究者や教育者によって諸説ありますが、このほかにもたくさんの効果が期待できるでしょう。また、東大生の半数以上が幼児期からピアノを習っていた、というデータもあります。

世界へ羽ばたく人材を育てる「英語教室」

2020年より、小学3年生から英語が必修化されることが決まっています。子どもには、グローバル社会で活躍するような「バイリンガル」になってほしいと願うママも多いのではないでしょうか。実際、幼児期の習い事で「英語教室」は人気が高くなっています。

義務教育で習う英語だけでは、海外で通用するほどのレベルに達することは難しいでしょう。大きくなってから海外留学するというのも人気ですが、言葉の習得が著しい乳幼児期に英語を習わせるというのも、とても効果的です。

英語教育を始めるのは、早ければ早いほどよいとされています。幼児期の英語教室では、「勉強」としての英語ではなく、日常会話を楽しみながら、自己表現するための手段として、自然に英語が習得できるのでおすすめす。

学習習慣が身につく「公文式」

学習系の習い事で昔から高い人気を誇る「公文式」。早い時期から「自分で学ぶ力」をつけ、社会に出て直面する問題に、自分で解決策を見つけられる人材を育てることを目指しています。

公文の教室では、年齢や学力でクラス分けせず、1人ひとりに合わせた内容のプリントで学習していきます。授業を聞くのではなく、自主的に問題を解いていくというスタイルです。1教科30分を週に2回通塾し、宿題もあります。定期的に学習することが習慣となり、就学後も自主的に勉強する子どもになりやすいといわれています。

また、公文には「ベビークモン」という0歳から始められる教室もあります。親子の時間を豊かにするコツを学び、月齢に合った教材で赤ちゃんの興味を刺激して発達を促すという内容です。

まとめ

幼児期から習い事をするのは、決して「英才教育」につながるわけではありません。子どもの将来の可能性を広げる意味で多くの経験をさせる、ということがメインです。

最初からママが力みすぎると、子どもにとって本当に必要な習い事なのか、判断できなくなる場合もあるので注意が必要です。まずは気軽な気持ちで、子どもと一緒に経験を楽しめるような習い事を探してみるのがいいかもしれません。

記事を参考に、ぜひ幼児期からの習い事にチャレンジしてみてくださいね。
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