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子どものキャッシュカードを作るには?カードの作り方や注意点を紹介

子どものキャッシュカードを作るには?カードの作り方や注意点を紹介

他銀行やコンビニでも使えるようにしよう

キャッシュカードはどこの銀行やコンビニでも使えると思っているママもいるかもしれません。しかしキャッシュカードを発行してもらったときに、「他銀行やコンビニでも使えるカードにしてください」と指定しないと、ほかの銀行のATMやコンビニのATMで使えない可能性もありますよ。

特に最近はICチップの入ったキャッシュカードが主流となっていますが、銀行側がICチップへ入れる情報によっては、他銀行では一切使えなくなってしまいます。

利便性を考え、他銀行やコンビニでも使えるように設定しておくと後々便利です。また、銀行によっては、ママが指定しなくとも最初から銀行が提携しているほかの金融機関で使えるものもあるので、カード作成時に聞いてみることをおすすめします。

キャッシュカードはあえて作らない選択も

「銀行で口座を開いたら、キャッシュカードを作らないと」と思っているママもいるかもしれません。しかし子どもの口座は、ママが日常で使う口座と違い、日常生活において出金や振り込みなどをすることは少ないでしょう。

この場合、あえてキャッシュカードは作らないという選択肢もあります。子どもが少し大きくなってくると、自分でキャッシュカードを使ってお金を引き出したくなることがあるかもしれません。しかしちょこちょこ引き出してしまうと、あっという間に貯金は底をついてしまいます。

キャッシュカードがなければ、口座からお金を引き出すには通帳と届け印、身分証明書を持って窓口に並ばなければなりません。そうなると面倒なので、こまめに引き出すことがなくなりお金が貯まりやすいですよ。

まとめ

今回は、キャッシュカードについての知識と子どものキャッシュカードを作る方法、子どものキャッシュカードを作る際の注意点などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

子どもの将来を考え、子ども名義の銀行口座を開いたというママもいることでしょう。しかしキャッシュカードは作れるのか、疑問に感じますよね。子どものキャッシュカードは大人のそれと同じように簡単に作ることができます。

キャッシュカードを子どもが成長してから作るということも可能なので、よく検討してみましょう。
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