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ボール遊びの幅が広がる6歳。人気の習い事やアイテムを取り入れよう

ボール遊びの幅が広がる6歳。人気の習い事やアイテムを取り入れよう

屋外でのボール遊びにおすすめのツール3選

サッカーなら「スマイルサッカーボール軽量3号」

6歳くらいになったら、2、3歳ごろに使っていた柔らかいゴムボールを卒業して、本格的なサッカーボールで遊ぶことができますよ。硬さがある分、自分の思いどおりにコントロールしやすくなります。

ただし、ボールを選ぶ際は体格に合わせた大きさにすることがポイントです。おすすめは「MIKASA(ミカサ)」の「スマイルサッカーボール軽量3号」です。「3号」とはボールのサイズで、未就学児が蹴るのにちょうどよい大きさです。

スマイルサッカーボール軽量3号は、小さな子どもでも蹴りやすいように適度な柔らかさと軽さがあるのが特徴です。力いっぱい蹴ったときに遠くまで飛んでいく感覚が爽快で、活発な6歳児を虜にすることでしょう。

野球に「ローリングス幼児用グローブ ボール付き」

プロ野球や高校野球、世界野球など、野球は身近に感じられるスポーツです。6歳で野球に興味を持ち始めたら、まずはグローブから揃えましょう。「ローリングス幼児用グローブ ボール付き」は、6歳の小さな手にも馴染む柔らかなグローブです。

ローリングスはアメリカの老舗メーカーで、幼児用とはいえ本格的な作りになっています。カラーは青、赤、ピンクの三色あるので、男の子だけではなく女の子でも選びやすいですよ。

また、柔らかいボールが付属されているので、すぐに遊ぶことができるのが嬉しいところです。ボールは当たっても痛くないほど軽い素材なので、屋内使用も安心です。本格的なグローブとボールを使う前に、幼児用グローブで野球の楽しさを知ることができますよ。

やわらかい「スーパーワブルボール」

競技としてのボール遊びではなく、純粋に「屋外で思いっきりボール遊びを楽しみたい!」という親子におすすめなのが「スーパーワブルボール」という新感覚のボールです。特殊素材でできており、空気を入れると巨大なシャボン玉のようにフワフワな軽いボールに変身します。

電動ポンプが同梱されているので、最大75cmまで大きく膨らませるのもあっという間です。使い終わったら空気を抜いて、何度も膨らませて遊ぶことができますよ。小さくたたんで持ち運べるというのも嬉しいポイントです。

大きく膨らませたボールを蹴ったり投げたり上から潰したり、使い方は自由自在。子どもも大人もみんな一緒にボール遊びに夢中になることができる、最高のおもちゃですよ。

まとめ

近頃は屋外で気軽にボール遊びができなくなってしまいましたが、幼児期の子どもにとってボール遊びはぜひ取り入れたいものです。6歳なら、記事で紹介したようにボールを使った習い事を始めるのもよいですね。

習い事としてではなく、自由に遊びたいタイプなら休日に広い公園でボール遊びを楽しむのもよいでしょう。大切なのはパパやママが一緒になってボール遊びを楽しむということです。子どものゴールデンエイジを逃さず、6歳児と一緒に童心にかえってボール遊びを楽しんでみてくださいね。
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