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ママもヨガインストラクターになれる!資格の種類や選び方のポイント

ママもヨガインストラクターになれる!資格の種類や選び方のポイント

サポートが安心「日本YOGA連盟」

NPO法人が主催する「日本YOGA連盟」は、高齢者入所施設などでボランティアでヨガを行っていたのが始まりです。2001年に設立が認証されてからは、ヨガを広めるためにさまざまな場へ講師を派遣したり、官公庁や企業などが主催する事業への協力も行っていたりします。

また「7日間インストラクター養成講座」では、ヨガ理論から基礎になるポーズや応用までの指導方法を7日間で習得します。講座が終了すると日本YOGA連盟インストラクター試験を受験することができ、合格すると連盟の認定インストラクターとなります。

認定インストラクターは地域貢献活動をしたり、講師として派遣されたりして連盟の人材育成事業以外の場で活躍することができるのでサポート体制が安心です。

ヨガの本場「インド中央政府公認資格」

ヨガの本場であるインド中央政府が認定した「インド中央政府公認資格」のヨーガ教師養成講座は、ヨーガ大学院大学を持つスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団のインストラクター養成講座を日本で受講することができます。ヨガの歴史や哲学、健康増進のためのヨガ療法の考え方、実践について学ぶカリキュラムとなっています。

日本では「日本ヨーガ・ニケタン」が養成機関として認定されています。日本ヨーガ・ニケタンではこれまでに5,000人以上のインストラクターを輩出しています。

講座は全10回ですが、終了後にはほかのヨガインストラクター有資格者では名乗ることができない「ヨーガ療法士」の資格を取得するチャンスがあります。ヨガについてさらに深く学ぶことができますね。

まとめ

美容や健康のためにヨガを続けていたり、始めてみたいと思ったりするママは多いです。特に産後の体のゆがみや緊張をほぐす効果が期待できることはママにとっては嬉しいポイントですね。

インストラクターには資格がなくてもなることができます。資格を取得する際は、ママが理想とするインストラクター像や、ヨガでなにを伝えたいかなどのビジョンを持ってスクールを選ぶとよいですよ。

ヨガを大切に感じるママの気持ちを大切にして、すてきなインストラクターを目指しましょう。
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