ママ友作りの入口は会話が基本!きっかけの作り方をご紹介
子どもの着ているものなどを褒める
自分が選んだものを褒められれば嬉しいはずですし、かわいい服を売っているお店の情報もゲットできるかもしれません。服だけでなく、帽子や靴などの小物類なども褒めやすいグッズです。「いい色だね!」「よく似合ってるね」など相手のセンスを褒めましょう。
買ったお店を聞くくらいならば問題ありませんが、値段をしつこく聞くのはやめておいたほうがよいでしょう。お金に汚い人だと思われかねませんし、金銭感覚は人それぞれなので初めての話題には向きません。
公園にはおもちゃ持参がよいきっかけになる
子どもだけではうまくいかない、「貸して」「いいよ」がスムーズにいくように、ママ同士のやりとりが自然に生まれます。なにより相手から関わってきてくれるので、人見知りなママでも話しかけやすいですよね。
小さめの調理器具を砂場遊び用に用意したり、子どもに人気のキャラクターが描かれたボールを持って行ったりすると、興味を持ってもらいやすくなります。逆に自分の子どもがほかの子どものおもちゃに興味を持った場合も、「一緒に遊ばせてもらってよいですか?」と話しかけるきっかけになります。
まとめ
月齢や子どもの名前などは会話の入り口として使いやすいですし、ママ同士ならではの子ども関連の話題を選んで話を膨らませてみましょう。暗くならないように、ポジティブな内容にすることも大事です。
どうしても自分から話せないママは、子ども同士の関わりをきっかけにしてみましょう。きっと気の合うママ友に出会えますよ。
ママ友との会話を楽しい時間に!会話術や押さえておきたいポイント - teniteo[テニテオ]
子どもを遊び場に連れて行ったり、幼稚園や保育園などに通わせたりすると、子どもを連れたママと知り合う機会がたくさんあります。お友だちになりたいと思いながらも、まずは何から話したらよいか悩んでいるママも多いですよね。ここでは、会話術やママ友との会話の注意点、外国人ママとの会話のポイントなどをご紹介します。