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オキシ漬けでカビや汚れを落とそう!清潔に過ごすための上手な使い方

オキシ漬けでカビや汚れを落とそう!清潔に過ごすための上手な使い方

洗濯槽のカビ取りに使う場合

洗濯機を使い続けると、いつの間にか洗濯槽の裏側にカビが生えています。原因は洗剤カスや水あか、湿度です。洗浄には、クリーナーを使う必要があります。

洗濯槽洗浄には専用クリーナーを使うママが多いでしょう。クリーナーには、塩素系と酸素系があります。塩素系はカビを分解除去し、酸素系は発泡力によりカビを剥がします。

オキシクリーンなどは、酸素系クリーナーの代用として使えますよ。ただし、発泡タイプのためドラム式には使えません。しかし、洗濯槽専用オキシクリーンならドラム式でも使えるようです。

洗濯槽を洗浄する場合も50℃くらいのお湯を使います。洗いコースで回した後は2時間ほど放置し、浮き上がった汚れをすくい取ったら通常運転しましょう。

タオルや衣類などに使う場合

タオルを長く使っているとカビが生えたり、臭いが気になったりするのではないでしょうか。また、衣服の臭いが取れない経験があるママもいるかもしれません。

タオルや衣服は洗濯していても、皮脂や雑菌などが残っているものです。その残った皮脂が酸化したり、雑菌が増えたりすることで臭いがするといわれています。

そうなると、捨てるという選択をしているママも多いのではないでしょうか。しかし、捨てる前にオキシ漬けを試してみませんか。

布類の汚れやカビ、臭いを除去するための基本は、ほかのやり方と変わりません。40~60℃のお湯を使い、溶け残りがないようにします。そこにタオルなどを入れて1~2時間ほど漬け置きしましょう。あまり長時間、漬け過ぎると生地が傷みますよ。

まとめ

カビは色々なところに発生するものです。タオル、食べ物、お風呂、洗面所、窓際、キッチンなど生活範囲内のあらゆるところにありますね。

カビの発生はアレルギーや病気の原因となり、小さい子にとっては大人以上に脅威のものとなります。そのため、少しでも除去したいとママは色々考えるでしょう。

しかし、小さい子がいる家庭での塩素系洗剤の使用は気を使うものです。そんなママには、酸素系である「オキシ漬け」がよいのではないでしょうか。

使い方をきちんと守り、カビも汚れも綺麗にして安心な生活を送りたいですね。
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