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上の子に下の子を好きになってもらおう!笑顔あふれる家族になる秘訣

上の子に下の子を好きになってもらおう!笑顔あふれる家族になる秘訣

下の子が生まれて、それまでのようにじっくり上の子と向き合うことができなくなったママもいるのではないでしょうか。そうなると、上の子は下の子に嫉妬したり赤ちゃん返りをしたりと、なおさら大変になることが予想されます。今回の記事では、自然に上の子が下の子を受け入れ仲良くできる方法についてご紹介します。

「下の子は上の子が好き」と伝える効果

上の子の赤ちゃん返りが軽くなる

下の子が生まれたとき、多くのママが悩まされるのが上の子の赤ちゃん返りです。それまで独り占めしていたママが下の子にかかりきりになることで、上の子は下の子に嫉妬して赤ちゃん返りするようになります。

自分も赤ちゃんになればママが構ってくれるだろうという気持ちや、下の子を羨む気持ちから赤ちゃんのように振る舞うのです。スタイやベビーベッドを使いたがるくらいならまだ可愛いですが、暴力的になったり下の子に手をあげたりすると大変ですよね。

かといって上の子を叱ると、「ママは自分より赤ちゃんの方が好きなんだ」と余計に悪化することがあります。赤ちゃん返りを軽くし、早く治めるためには根気強く「赤ちゃんはあなたのことが好きなのよ」と伝え続けることが大切でしょう。

兄や姉としての自覚や優しさが芽生える

そもそも「下の子が上の子が好き」と伝えることがどう有効なのか、疑問を持つママもいますよね。この声かけは返報性の原理を活用したもので、子どもに対してだけではなく、大人にも効果的な声かけとなっています。

たとえばママ友作りをしようとしたとき、自分に好意的な対応をしてくれる人とは友だちになりたいと思いませんか。反対に、陰口ばかり言っている人とは「自分の陰口も言われるかも」と距離を取りたくなるものです。

このように人間の感情は好意には好意を、悪意には悪意を返す合わせ鏡のようになっているのです。「下の子は上の子のことが好き」だと伝え続けることで、段々と兄や姉としての自覚が芽生え、赤ちゃんに優しく接することができるようになってくることでしょう。

成長してもお互いを好きだと言い合える

兄弟が成長してからも仲良く過ごすために、「下の子は上の子が好き」という言葉は重要な意味を持ちます。

子どもを見れば親が分かると言う人もいるように、子どもは親の行動を知らず識らずに模倣していることがあります。また、幼少期の親子関係の善し悪しや人間関係も、子どもの人格形成に大きく影響するようです。

ママだって、パパや子どもたちから「ママのことが好き」だと言われると、「ママも◯◯のこと大好きだよ!」と嬉しくなりますよね。それがそっくりそのまま兄弟間でおこなわれると考え、愛情を言葉でも表現したいですね。

幼い子どもが何人もいる家庭では一人一人とじっくり関わる時間はないかもしれませんが、一日のうち少しでも子どもを抱きしめて声をかけてみてはいかがでしょう。

「上の子が好き」はママの気持ちも安定する

上の子可愛くない症候群に陥るママ

下の子が生まれたあと、「上の子も手がかかって大変」「上の子だけでも静かにして欲しい」という気持ちから、ついつい上の子にキツく当たってしまった経験はありませんか? これは下の子が生まれたママが陥りやすく、上の子可愛くない症候群と呼ばれています。

子どもができる前にも、忙しさで気遣いが疎かになることがあったのではないでしょうか。それと同じように、下の子に手がかかると上の子に構う心の余裕がなくなってしまうために、この症状が起こります。

上の子だって可愛い我が子のはずなのにと、自己嫌悪してしまうママも多くいます。そのためどんどん余裕が失われ、余裕のなさからさらに上の子にキツく当たってしまう…という悪循環から抜け出せなくなるのです。

ママは休む暇がなくイライラしやすい

生まれてすぐの赤ちゃんは手がかかる上、体調も崩しやすいため、ママは産後うつや育児ノイローゼになることもあります。子どもが1人だけでも忙しいのですから、同時に何人もの子どもを相手にしているママの多忙さは言うまでもありません。

上の子のときと違って、下の子が生まれたママは1人だけにかかりきりになるわけにはいきません。下の子のお世話をしている間も上の子はガサガサと動き回って、部屋を荒らしたり危ない行動をしたりしていることもあり、気が抜けないですよね。

とはいえ、上の子可愛くない症候群や産後うつなどの症状は一過性のものです。上の子のイヤイヤ期や赤ちゃん返りもママの関わり方でおさまり、成長した我が子の力を借りれるときがくるかもしれません。

好きという言葉はみんなを笑顔にしてくれる

赤ちゃんのときには自然と言えていた「◯◯のことが好き」という言葉も、子どもが成長するにつれ、口にする頻度が少なくなったというママは多いのではないでしょうか。また、忙しいと自分の気持ちを子どもに伝えることが疎かになってしまいますよね。

家族といえど違う人間なので、きちんと言葉にしなければ伝わらないこともあります。とくにイヤイヤ期には小言が多くなりがちで、子どもに愛情が伝わりにくいことも。

うっかり「好き」と伝えるのを忘れてしまうのであれば、最初は寝る前に必ず伝えるようにするなど、習慣化してしまうのも一つの手です。繰り返し「好き」と伝えることで、上の子もママの愛情を感じることができますし、ママ自身も子どもを愛していることを再確認できますよ。

「下の子は上の子が好き」をうまく使おう

下の子が笑ったときはベストチャンス

上の子が下の子を受け入れるためには、上の子の個性や行動を見ながらママの愛情を伝えていくのが大切です。そのためには、タイミングよく「下の子は上の子が好き」という言葉を伝えていくとよいでしょう。

身近に小さな子どもがおらず、上の子も小さい場合には、そもそも兄弟という概念を理解できていないことがあります。ぬいぐるみや人形のように、遊び道具のように認識してしまうと、下の子に対して乱暴に接する危険もあります。

ぬいぐるみとは違って、赤ちゃんには感情が存在しますよね。ふとした瞬間に笑うことがあればチャンスです。「ほら見て、この子◯◯のことが好きなんだね」と伝えれば、上の子も「自分のことが好きなのかな?」と思うようになってくるはずです。
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teniteo WEB編集部

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