肩車で子どもとの触れ合いの時間を!肩車のコツと事故を防ぐポイント
パパやママの腰痛など体の負担になることも
また、肩車で一番負担がかかるのが腰で、子どもの乗せ下ろしの際にもっとも負荷が大きくなります。しゃがんでから立ち上がる際には誰かに介助してもらう、安定した物につかまるなど補助があると楽になります。
ただ、一度腰痛になると癖になりやすいので少しの痛みも黙認せず、しっかり治すためにも肩車は少しお休みしておきましょう。
肩車に代わる新たなアイテムも登場
ほかにも、しっかりしたおんぶ紐のような作りで、子どもを肩に乗せるのではなくパパの背中に立った状態で背負うことができるアイテムも海外で人気があります。普通のおんぶと違って肩車と同じような視線の高さになるのが特徴です。
肩車より楽ちんで安全性も高い、抱っこやベビーカーとは違う新しい子どもの移動手段として取り入れてみてもよいかもしれませんね。
まとめ
肩車ができる体格、体重にはリミットがありますので、今のうちにやっておいた方がよいかもしれません。肩車には重すぎるという場合は、肩車以外の方法で触れ合い、ダイナミックな遊びにチャレンジしてみましょう。