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赤ちゃんとママ会に出かけよう!場所の選び方や気をつけたいこと

赤ちゃんとママ会に出かけよう!場所の選び方や気をつけたいこと

子どもの教育や発育を話題にしない

先ほどは、ママ友とは子どもの話が盛り上がりやすいとご紹介しましたよね。しかし、子どもの話でも、内容によってはママ会が気まずい空気になってしまうこともあるので注意が必要ですよ。

たとえば、子どもの教育方針は家庭によって全然違うので、話題にしないほうが安心です。ママ友といってもお金に余裕がある家庭とない家庭では、教育にかけられるお金が違うことがありますよね。「英語は絶対習わないとね」「子どもが小さいときに働くのはかわいそう」など、自分の価値観だけで発言してしまうと、傷つくママもいるかもしれません。

また発育に関しても気をつけたほうがよいでしょう。子どもの発育の早さは個人差があるので、ほかの子と比べて話題にしないように気を配ることが大切です。

自慢話や自分の話ばかりしない

ママ会をしたときに「今度家族で海外旅行に行くの」「パパが優しいからなんでも頼んじゃう」など、自慢話ばかりしているママもいるかもしれませんね。自慢するほうは楽しいですが、聞かされる側は「◯◯ママは自慢ばっかりで一緒にいても楽しくない」「◯◯ママの話は聞きたくないな」など、ママ会を純粋に楽しめなくなります。

自分の幸せな話は心のなかに閉まっておき、なるべく他愛もない話をするように心がけましょう。ママ友は子育てを一緒に乗り越えていく大切な存在なので、せっかく仲良くなれたのだからお付き合いを続けていきたいですよね。

自慢話ではなく子育ての失敗談などを話すと「私も同じ失敗をした」と、親近感を持ってくれるかもしれませんよ。

まとめ

ママ友とのお付き合いは、簡単なようで気を遣うことも多く「今度のママ会大丈夫かな」と緊張している方も多いかもしれませんね。赤ちゃんを連れて行くときは「赤ちゃんと一緒でも居心地よく過ごせるか」を考えてお店を選んでみましょう。

またお家でのママ会でも、迷惑をかけないように気をつけることが大切です。もっと仲良くなればお互いに助け合ったり、悩みを打ち明け合ったりとよい関係を築ける方も多いので、話題に気をつけながらママ会を楽しんでくださいね。
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