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実家が子どもを預かってくれない!その理由と対処法について知ろう

実家が子どもを預かってくれない!その理由と対処法について知ろう

預かってくれたことへの感謝の気持ちを示す

どんなに親しい間柄でも、感謝の気持ちが伝わらなければ助けてあげたい気持ちも薄れてきます。孫を預かりたくない祖父母の理由で多くあったのが「孫を預かっても当たり前、孫に会えて嬉しいでしょ?と感謝すらされない」という意見でした。

これでは孫が可愛くても預かりたくなくなってしまいますね。やはり、預かってくれたことに対して毎回きちんと感謝することが大事です。必要と感じるのであれば手土産や謝礼を渡すのもありです。

家族旅行をプレゼントするなど日ごろの感謝をまとめて示してもよいですね。近しい間柄だからこそ、お互いの関係を良好に保っておく必要があります。

ママは子どもを預かってもらうことが当たり前にならないように注意したいですね。

祖父母を信頼して頼っていることを伝える

無理難題を押し付けられる場合は別ですが、誰だって頼られて悪い気はしないものです。子どもを預かってもらうときに「頼りになるのはここしかないんです」「ここなら子どもも安心です」と一言加えるだけで、相手に与えるイメージもだいぶ変わります。

「子どもがどうしてもおばあちゃんがよいみたいで」と大げさでも伝えてみるとさらに効果的です。また、子どもを預けるときにしか連絡しないなど、疎遠だったのにいきなり「子どもを預かってください」となると祖父母も「預からない」となってしまいがちです。

普段から電話や親子で訪問するなど、コミュニケーションをとるように心がけておくとなにかあったときにお願いごとを頼みやすくなりますね。

まとめ

気兼ねなく子どもを預かってもらえる実家やママ友、友だちの存在はとてもありがたいですね。ですが、何度もお願いしているうちにそれが当たり前になってくるといろいろな問題が浮上してしまいます。

ママが子どもに手を焼くように、祖父母であってもママ友であっても同じように手を焼きながら自分の貴重な時間を削ってお世話をしてくれています。その貴重な時間を使って、ママが用事や仕事をしていることを忘れないようにしましょう。
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