
ママには朝のジョギングが最適!注意点や走れないときの運動を紹介
朝のジョギングができないときはどうする?

家事や仕事に運動を取り入れて生活する
・ 床に膝をつけずに雑巾がけをする
片足を後ろに伸ばし、膝を付けないようにすると股間節の柔軟運動になります。腕も遠くに伸ばすと脇のストレッチもできます。
・ 料理中にスクワット
料理中、ちょっとした時間を見つけて、スクワットをしてみましょう。スクワットをする際は、膝がつま先よりも前へ出ないように気を付けましょう。
・ 子どもと一緒に一生懸命遊ぶ
子どもを背中に乗せて腕立て伏せをする。負荷かがかる分カロリー消費量も増えます。
家でもできる有酸素運動をする
・ヨガ
初心者向けのポーズから難易度の高いポーズまで、有酸素運動のヨガは基礎代謝アップによるダイエット効果が期待できます。呼吸が整い、肩こりやむくみ、血流改善なども期待できます。
・ピラティス
ピラティスは姿勢矯正やリハビリの運動としても用いられています。体幹やインナーマッスルを鍛えることができ、姿勢や骨格に焦点を当てているヨガとは少し異なります。
・サーキットトレーニング
様々な部位の筋肉を連続して行うサーキットトレーニングは、有酸素運動と筋力トレーニングのいいとこどりができるトレーニング方法です。ちょっとしたトレーニングでは物足りないという方には、もってこいの運動です。
家庭用の運動器具を使って運動する
ステッパー(ふくらはぎや太もも、ヒップアップ効果が期待できます)、踏み台運動、エアロバイク、バランスボール(インナーマッスル、体幹、ダイエット…多岐にわたる効果が期待できます)、ダンベル、トランポリン(床によっては振動が起こるため、トレーニングマットを敷くとよりよいでしょう)、紐なしタイプの縄跳び(下半身の筋肉を中心に、縄を回すための腕の筋肉も使うので、バランスよく鍛えられます)、フラフープなど。
せっかく始めた有酸素運動ですが、運動しない日が続くと効果が薄れたり、なくなってしまう危険性があります。休むなら2日までと決め、72時間以上運動しない時間ができないようにしておく必要があります。
まとめ
よいことだらけの朝のジョギングですが、続けなければ意味がありません。三日坊主にならないように自分に合ったペースを見つけること、そして無理をしないことが大切です。
最近モチベーションが上がらない、疲れやすくて集中力がなくなったなどと感じることがあれば、ぜひ朝のジョギングを試してみてくださいね。