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マタニティタイツの効果や役割って?選ぶポイントやタイツの楽しみ方

マタニティタイツの効果や役割って?選ぶポイントやタイツの楽しみ方

秋~冬は濃いデニールや裏起毛で暖かく

肌寒くなり始める秋から寒さが厳しい冬にかけては、しっかりとした防寒対策が必要です。マタニティタイツは、80~160ほどの濃いデニールのものを選びましょう。しっかりとした厚手の生地なので、冷たい風から守ってくれます。

濃いデニールのものは防寒性に優れていますが、伸びづらく締め付けが気になる方もいるようです。80デニールのものは伸びもよく、見た目の濃さもちょうどよいので、様々な服に合わせやすく重宝します。

しかし、真冬に80デニールでは寒さが気になるという方は、裏起毛タイプを選ぶとよいですよ。肌に直接触れる面がフワフワしているので、体温を逃がしにくく、保温効果に優れています。オシャレを楽しみつつ防寒対策をするにはピッタリですね。

色や柄も豊富!タイツもファッションの一部

最近のマタニティタイツは、普通のストッキングのように色や柄が豊富です。妊娠中もオシャレを楽しみたい方が多いことがわかりますね。

色のラインナップはビビットなものから落ち着きのある色まで、幅広いものが販売されています。オシャレはしたいけど、ビビットな色だと服と合わせるのが難しいと抵抗がある方には、さりげないオシャレができるアースカラーがおすすめです。

また、柄のラインナップも豊富で、ちょっとお出かけしたいときに履くと一気に華やかな印象に。可愛らしい雰囲気にしたいときはドット柄、フォーマルな場所への服装にはダイヤ柄などを選んでみましょう。

マタニティタイツも今やファッションの一部です。様々な装いに合わせて選んでみましょう。

まとめ

妊娠中は冷えや締め付けによって、お腹が張ったり、つわりが酷くなったり、むくんだりと、様々なトラブルが起きます。そんなトラブルから身を守るために、マタニティタイツは有効です。妊娠中の大きなお腹を優しく包み込み、温めてくれます。

昔は妊娠中に着る服に種類はさほどありませんでしたが、今はその種類も豊富で、気軽にオシャレを楽しめる時代です。好みや季節に合わせて素材や色、柄などを上手に選んで、一年中快適で素敵なマタニティライフを楽しみましょう。
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