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子どもの学資保険はいつから加入?受け取りのタイミングや注意点

子どもの学資保険はいつから加入?受け取りのタイミングや注意点

赤ちゃんができたら、出産準備や育児準備などを始めるのと同時に、子どもの将来のために「学資保険」についても考え始めたいですよね。子どもの学資保険はいつから加入できるのか、保険金受け取りのタイミングや注意点はどんなものがあるのかについて、ママが気になる点を解説してきます。

学資保険はいつごろから加入できる?

早ければ月々の負担が軽くなる

学資保険の払い込み金額や期間、保険金の受取りは、保険を契約する際、任意で設定することができます。最終的にどれくらいの金額をいつ受け取るか、というゴールを決めておいて、あとはそれをどういった形で払い込んでいくかというふうに決めていきます。

一括で前納することもできますし、年払いや月々払いなど、払い込み方法も選択できます。まとまった資金が手元にあれば、一括前納するのが一番「返戻率(支払った金額に対する受取金額の割合)」がよくなりますが、現実的には難しいので月払いにしている人が多いようです。

払い込み開始が早ければ早いほど、月々の支払金額は少なくて済みます。また、契約者(親)の年齢が若いほど安くなります。よく検討して、早めに加入することをおすすめします。

出産140日前から加入することができる

「学資保険の加入は早い方がよい」と紹介しましたが、実は生まれる前からでも加入することができるのです。学資保険には「出生前加入特則」という制度があり、出産予定日の140日前、つまり妊娠6カ月に入る頃から加入できます。

妊娠6カ月といえば、安定期に入る頃ですね。出産後は慣れない育児でママもゆっくりと時間が取れないことが多いでしょう。妊娠中にじっくりと保険を検討できるというのはメリットです。

ただし、加入するとすぐに保険料の払い込みが始まります。産後、子育てしていく中でどれくらいお金が必要になるかまだわからない時期に、月々の支払額を多く設定してしまうと後から大変になる恐れがあるので注意が必要です。

契約が可能な契約者の年齢について

生まれてくる子どものために、おじいちゃんおばあちゃんが学資保険をかけてくれる、という場合も考えられますね。その際注意すべきは、契約者の加入年齢に制限があるということです。

契約が可能な契約者の年齢については、保険会社や保険商品によって様々です。多くは55~65歳までですが、保険の種類によっては45歳までしか加入できないものもあります。一般的な学資保険では、契約者が死亡した場合など、以後の払い込みが免除されるという特約があるためです。

祖父母が契約者となる場合、性別(一般的に女性の方が年齢制限が高い)や年齢によって保険料に違いがあることを踏まえる必要があります。パパかママが契約する場合も、年齢の若い方を契約者にした方が保険料が安くなるでしょう。

子どもの教育資金はどう準備したらいい?ママなら気になるお金のこと

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学資保険を受け取るベストタイミングは?

満額で受け取ると利率がよい大学進学時期に

学資保険は、受け取るタイミングによって受け取れる金額が変わってきます。最も利率のよいかたちで受け取りたいのであれば、分割ではなく、一括して受け取る方法を選択しましょう。

一般的に、教育資金のインパクトが一番大きいといわれているのは「大学進学」のタイミングです。受験費用・入学金・授業料、さらに一人暮らしを始める場合は引っ越し費用などもかかりますね。大学入学前に100~200万円ほどの資金は準備しておきたいところです。

学資保険は、18歳満期、もしくは17歳満期で一括受取りするのが最も返戻率がよいとされています。大学進学前に一括で受け取って、入学時に必要な分以外は翌年以降の学費に充てるように計画的に使うとよいでしょう。

分割で受け取り負担を減らして各進学時期に

大学進学時にたくさんの資金が必要になることは確かです。しかし、私立の中学や高校へ進む場合も、やはり入学金や学費などが多く必要になります。18歳満期で契約している場合、途中解約することは避けたいですね。

私立への進学の可能性を視野に入れているのであれば、中学・高校に進学するタイミングで分割して保険金を受け取ることも可能です。中には、「祝い金」として幼稚園や小学校入学のタイミングでも保険金の受け取りができるものもあります。

公立校に進学するとしても、学用品の準備や塾・習いごと費用など、なにかとお金が必要になります。一括で受け取るよりも返戻率は低くなりますが、各進学時の負担を減らすことができる「分割」での受け取りも検討してみてもよいでしょう。

大学在籍中に受け取り就活準備金にも

学資保険の受け取りパターンは、「満期に一括」「小中高大学進学時に祝い金として分割受け取り」のほかに、もうひとつ「大学在学中に年金式で受け取る」という方法があります。

大学は入学時に最もお金がかかりますが、翌年からも年間100万円程度の授業料を支払う必要があります。一括で受け取るのではなく、毎年決まった金額を年金式に受け取るという契約も選択肢の一つです。18歳から4年間または5年間に渡って受け取って、資金負担を分散させるのもよいですね。

「5年」に設定するのは、就職活動の準備金として蓄えておきたいからという理由です。授業料が払い終わっても、スーツやバッグ、靴などの就活用品に意外とお金がかかるので、こういった受け取り方法も人気になっています。

学資保険の注意点について知っておこう

中途解約すると受取金額が保険料以下に

学資保険はあくまでも「子どもの教育資金」であるという、目的が明確な貯蓄方法です。普通預金などと違って、安易に引き出したりできないところがメリットといえるでしょう。

しかし、満期を迎える前にどうしてもまとまったお金が必要になったり、毎月の支払いが困難になったりすることも考えられます。学資保険は、途中解約すると受取金額は支払った保険料よりも少なくなってしまう可能性が高まります。

高い貯蓄性がメリットである学資保険ですが、自由度が低いのがデメリットともいえます。そのため、すべての教育費を学資保険だけに頼るのは、少しリスクがあるかもしれません。銀行預金や株・投資信託など、別の金融商品と並行して貯蓄することで、リスクを分散すると安心です。
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teniteo WEB編集部

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