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保育園の保護者会に参加しよう!トラブル回避のためのコツとは

保育園の保護者会に参加しよう!トラブル回避のためのコツとは

保育園の保護者会への参加を躊躇してしまうママもいるかもしれません。保護者会は園や子どもの様子を知るよい機会ですし、役員を頑張ってやってよかったという先輩ママも多いですよ。保護者会でのトラブルをうまく回避しながら、ほかの保護者や先生との交流を深めましょう!

そもそも保育園の保護者会はなにをするの?

保護者同士の親睦を深める

保育園は働くママや忙しいママが多く、なかなか交流を持つ機会がありません。保護者会に参加すると、今まで面識のなかったママと会うこともできますよ。

年度初めの保護者会では、自己紹介をする保育園がほとんどです。そこでほかの保護者の名前と顔が一致するので、同じクラスの保護者と交流しやすくなりますね。

2学期の保護者会では「夏休みの出来ごと」、3学期には「子どものこと」など、先生や役員がお題を出し、参加保護者全員が発言する機会を作る保育園もあります。

大人しいと思っていたママが面白い話を披露したり、意外な一面を見せたりして、盛り上がるそうですよ。また、子どもの友だちの保護者にやっと会えるなど、保護者同士の親睦を深めることができます。

行事の準備をお手伝いする役員を決める

保育園の行事には保護者の手伝いが不可欠で、先頭に立って行事の準備をすすめる役員を決める必要があります。通常、以下の役員がある保育園が多いですよ。

・会長
入園式や卒園式、運動会などの行事で会長として挨拶をします。地域の行事に参加する際に、保護者代表として出席することもあります。

・副会長
委員長のサポートや行事の進行が主な仕事です。

・会計係
保護者会費などのお金を管理し、年に一度保護者会で会計報告をします。

・クラス係 
先生と保護者の架け橋のような役割です。クラス懇談会やクラス内で行事準備等の係を決める際にリードします。

役員は通常、立候補や推薦で選びますが、決まらない場合はくじ引きや抽選をする場合もあります。

先生が園での子どもの様子を報告する

年度初めの最初の保護者会では、先生が自己紹介とともに、今年度の予定や教育方針を説明します。大まかな行事の日程も教えてくれるので、早めにスケジュールの調整がしやすいですね。

2度目以降の保護者会になると、先生と歓談しながら、保育園での子どもの様子の報告がほとんどです。子どもたちの成長具合や流行っている遊びなどを詳しく教えてくれます。

カジュアルな感じで先生と話をする保育園もあれば、クラスごとに分かれて、担任の先生の話をじっくり聞いたり、質問ができたりする保育園もあります。

子どもたちが習っているお遊戯を保護者に教えてくれ、保護者会の後に子どもと一緒に踊るなど、楽しい企画を用意してくれる保育園もあるそうですよ。

保護者会で起こりがちなトラブルとは

役員がなかなか決まらない

忙しいママにとって役員はできれば避けたいものですが、役員決めのときに「親の介護が大変」「下の子がまだ小さい」など様々な理由を述べ、できないと主張するママがいるようです。

「介護」や「妊娠中」なら通ることがありますが、仕事を理由にすると「私だって同じ」と揉める原因になってしまいます。とくに、フルタイムママとパートタイムママの間で、険悪なムードになることがあるようですよ。

次にあるのが、役員決めの保護者会に欠席した保護者に関するトラブルです。「役割を決めると告知があったのに欠席したのだから、役員になっても文句がないはず」といわれたり、たまたまくじ引きにあたったりして、知らない間に役員になったことへ抗議するママが少なからずいるようです。

保護者同士の派閥ができて対立が起こる

ドラマではよく見かける光景ですが、現実にも保護者同士の派閥ができて対立が起こる保育園があります。保護者会はパパよりもママが参加する方が圧倒的に多く、女性ならではの世界になりがちです。

保護者会でも仲よしグループで集まりがちで、気が合わない、雰囲気の違うグループ同士が悪口をいい合うこともありがちなことのようです。

「私たちのほうが行事の手伝いをしている」「向こうのグループは楽なことしかしない」というような理由で対立してしまう場合も。

どの派閥にも所属していないママが派閥同士の対立を収めようとしたら、「あの人ってどこのグループにも入ろうとしないよね」と悪くいわれるなど、とばっちりを受けたママもいるようなので注意してくださいね。

意見の衝突が起こって仲違いが発生する

保護者会の役員に選ばれた場合、運営会議などで顔を合わす機会が多くなります。協力し合い、一緒に歩んでいけるのが理想ですが、そう簡単にはいかないようです。

行事の企画や運営方針の話し合いを重ねていく中で、意見がまとまらない場合も出てきます。意見が衝突したときに、お互いが妥協点を見つけるための努力ができればよいですが、どちらも譲らない、もしくはどちらかが譲った形になると、そこから仲違いに発展する恐れがあります。

また、いつまでも「役員はやりたくなかったのに」という気持ちを引きずり、役員の仕事を避けようとしたり、周りに迷惑をかけたりしたことを、ほかの役員に咎められ、揉めてしまうことも珍しくありません。

保護者会でのトラブル回避のポイント

挨拶や世間話でコミュニケーションをとる

普段から、保育園の送迎時やほかの保護者とすれ違ったときは、必ず挨拶をするように心がけましょう。挨拶の仕方で人の印象は変わります。なるべく相手の目を見て笑顔で挨拶をしてくださいね。

そして、なにかで一緒になったときには、簡単な会話をするのもよいコミュニケーションになります。共通点がなくても、「運動会、楽しみですね」と保育園のことや「◯◯ちゃんはお絵かきが上手ってうちの子がいってましたよ」と子どもに関することなら話題が思いつくはずです。

子どもの送迎時は早く立ち去りたいというママもいるかもしれません。しかし、コミュニケーションをとることで、ほかの保護者から大事な情報を得たり、園での生活がより楽しいものになるのではないでしょうか。

ほかの保護者や先生の陰口をいわない

トラブルになる大きな原因の一つが、「悪口」です。ほかの保護者の悪口はもちろん、先生へのクレームもいわないほうが賢明です。たいてい悪いことは尾ひれがついて広がります。最終的に「そんなことはいっていないのに」ということにもなりかねません。

相槌を打っただけでも同意したことになってしまうので、悪口が始まったら話題を変えたり、何気なく離れたりするほうがよいですよ。

また、先生について批判的なことをいう保護者がいます。万が一、先生の耳に入ってしまうと、先生はその保護者に対して構えてしまうかもしれません。

子どものためにも、先生とはよい関係を築くことが大切です。もし、先生へ思うことがあっても、他人にもらさないように気をつけてくださいね。

家庭により様々な事情があることを考慮する

保護者会に参加するのが好きな人も、そうでない人もいます。役員がそれほど負担に感じない人も、負担を大きく感じる人もいます。

介護をしていたり、乳児がいたり、参加したくてもできないのかもしれません。参加しないという事実だけで「ほかの保護者と交流をもつ気がない」「協力する気がない」と考えないようにしましょう。

万が一、役員になったときは、保護者会の仕事をしていく上で、お互いの状況を知ること、理解しようとする姿勢は大切です。

自分が問題を抱えている場合は、全員に理解してもらえなくても、正直に伝え、理解を得る努力が必要なときもあります。なにかトラブルが起きても、相手の状況を汲み、手を差し伸べてあげられるとよいですね。

まとめ

子どもが保育園に通っているママは忙しいと思いますが、ぜひ時間を見つけて、保護者会に参加してみてください。色々な発見があり、意外に楽しかったというママも多いですよ。

保護者会によっては、なごやかに終わる場合もあれば、役員決めなどで揉める場合もあるでしょう。自分の意見を無理に通そうとはせず、必要以上に関わらないことがトラブルを回避するベストなコツかもしれません。

子どもも保護者も気持ちよく園生活が送ることができるように、保護者会に参加、協力ができるとよいですね。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

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