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ママ友と楽しい時間を過ごせる話題は?話題選びと気を付けたいこと

ママ友と楽しい時間を過ごせる話題は?話題選びと気を付けたいこと

新しくできたお店やおすすめの病院の話

新しくできたお店についても話題にしやすいでしょう。子連れで行きやすいお店かどうかが一番気になりますよね。キッズスペースがあるか、おもちゃや絵本がどのくらいあるか、価格はリーズナブルかなど、情報交換するといいでしょう。きっと盛り上がりますよ。

ママたちにとって病院の評判も気になるところです。インフルエンザなどのウィルス検査についてはA病院がすぐ対応してくれる、風邪だったらB病院が近くていいなど、子どもに関わることなので興味を持って話をしてくれるでしょう。

他には、小児科や耳鼻科、小児歯科の話も話題が盛り上がるでしょう。しっかりカウンセリングをしてくれて、子どもが怖がらずに治療できる病院があれば、ママも知りたいと思いますよね。

園で流行ってることの話

園で流行っていることの話について、ママ友とも共通の話題になるので話しやすいですよね。子どもから園での様子をよく聞くようにしていると、ママ友と話すときに役に立ちますよ。

例えば、男の子であればヒーローごっこが流行っている、女の子であればお姫様ごっこが流行っていて、一番人気のアリエルの役をするための順番待ちが大変など、子どもから園で遊んでいる内容を聞いておくと、話題にしやすいでしょう。

他には、運動会の練習の影響でかけっこが流行っているとか、お遊戯会のダンスの練習の影響で子どもが自分で考えたダンスを踊ったり真似したりして遊んでいるなど、微笑ましいエピソードを話題にすれば、子どもの様子が想像できて会話がはずむことでしょう。

小学生のママ友におすすめの話題は?

毎日、毎週楽しみにしてるテレビの話

子どもが好きなテレビ番組、親子でよく見るテレビ番組は少なからずありますよね。ママ友とテレビの話の共通点が見つかって、話に花が咲くことでしょう。

定番なアニメ番組だと、ドラえもんやポケモンとか名探偵コナンは昔から男女共通で人気です。中には親が子どもの頃に見ていた懐かしいアニメがあるかもしれませんよ。きっと、話が盛り上がるでしょう。また、子どもの頃に見ていた視点と親になってから見る視点の違いを話題にするのも面白いかもしれませんね。

お笑い番組やバラエティー番組、動物系番組も人気があります。あまり見ない番組であれば、どんなところが面白いのかママ友に聞いてみましょう。きっといろいろ教えてくれますよ。そこから話が広がっていくとよいですね。

子どもの習い事や塾の話

子どもの習い事や塾の話も話題づくりに向いています。これから何かを習わせたいと考えているママ友もいるかもしれませんので、共通の話題として話をしてみるのもいいですね。

人気の習い事は、水泳や英会話、ピアノです。書道も昔から根強い人気があります。もし、ママ友の子どもが習字を習っていて、習字のコンクールなどで入選したとき「すごいですね!どこのお教室でならっているのですか?」と聞いてみると、そこから話が盛り上がりますよ。

高学年になってくると、習い事のほかに学習塾も通う子が増えてきます。塾の雰囲気や先生の評判なども、実際に通っている子どものママに聞いてみるのもよいですよ。きっと、いろいろと教えてくれることでしょう。

子どもの趣味や成長の話

小学生になると、自分の好きなものがはっきりしてきます。手芸や料理が好きな子、車や電車に興味がある子、ゲームが好きな子など、趣味も子どもそれぞれです。子どもの趣味の話以外にも親子で一緒にはまっていることがあれば、その楽しさをママ友に話すことで興味を持ってもらえるかもしれませんよ。

子どもの成長についても話題にしやすいでしょう。朝はなかなか起きなかったのに、最近は自分で目覚ましで起きるようになって嬉しいと報告すれば、共感してくれるかもしれませんよ。

また、思春期をむかえる子どもの成長についての悩みや不安について、情報交換したり相談したりするのもよいでしょう。子育ての悩みについて話のできるママ友がいるというのは、本当に心強いですね。

ママ友の話題で気を付けたいこと

他人の生活を詮索するような話はNG

ママ友の会話で気をつけたいことがあります。それは、自分が言われて不快になることや触れてほしくないことは、ママ友にも言わないようにすることです。年収や職業の話、教育方針の話、宗教の話など、相手の価値観を否定したり家庭の事情を詮索したりすることは避けましょう。

他人の生活を詮索していると、だんだん煙たがられることになります。早く仲良くなりたいがために、相手のことをいろいろと知りたいと思う気持ちは分からなくはないですが、相手との距離感を保つことも大切です。

せっかく仲良くなれるかもしれないのに、避けられるようになってしまっては悲しいですよね。プライベートなこと、立ち入ったことは聞かないでおくことがマナーです。

自分の話ばかりや質問攻め

ママ友と話しているときは、自分の話ばかりしないようにすることも気をつけましょう。いろんな人の話を聞きたいと思っているママや話したいことがあるママがいるかもしれないのに、人の話を横取りしたり話をすり替えたりして、ずっと自分のことばかり話しているというのはよいことではありませんよね。

また、質問攻めもやめた方がいいでしょう。自分は話を盛り上げようと思って質問しているつもりでも、相手はだんだん詮索されているように感じて不快な気分になっているかもしれませんよ。

なかなか難しいかもしれませんが、その場の雰囲気を感じ取りながら話し役になったり聞き役になったりして、楽しく会話が続くように気を配れるといいですね。

他のママの悪口を言ってしまう

「口は災いの元」ということわざがあるように、ここだけの話だと思って言ったママ友の悪口は、いつかは本人に知られてしまいます。悪口を言われた方は気分が悪いし、言った方は気まずくなります。良好な関係が崩れることになるので、人の悪口は言わない方がよいでしょう。

逆に、他のママが悪口を言っていたら、肯定も否定もせず聞き役に徹しましょう。もし、話を振られたとしても「Aちゃんママのことは、よく知らないから分からないな~?」と疑問形で返しておくと無難です。できるならば「子どもの用事があったのを忘れていた」と言ってその場を離れましょう。自分の貴重な時間を無駄にしないためにも、悪口を言うママとは、少し距離を置きたいものですね。
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