ママ友と楽しい時間を過ごせる話題は?話題選びと気を付けたいこと
ママ友と聞くとTVドラマなどの怖いイメージがあるかもしれませんが、話題選びに気をつければ、きっと楽しい時間を過ごせますよ。同じ年頃の子どもの成長を一緒に喜んだり悩みを打ち明けあったりして、育児を楽しめるような関係になれるとよいですよね。今回は、ママ友と楽しく過ごすためのヒントを紹介します。
目次
- ママ友との会話で盛り上がる話題は?
- 育児の悩みをオープンに話す
- 子どもが通う学校や幼稚園の話
- 悩み以外の子どもの話
- 赤ちゃんのママ友におすすめの話題は?
- 産院や出産したときの話
- 赤ちゃんのお世話や離乳食の話
- 赤ちゃんを連れていけるお店の話
- 保育園や幼稚園のママ友との話題は?
- 相手の子どもの得意分野の話
- 新しくできたお店やおすすめの病院の話
- 園で流行ってることの話
- 小学生のママ友におすすめの話題は?
- 毎日、毎週楽しみにしてるテレビの話
- 子どもの習い事や塾の話
- 子どもの趣味や成長の話
- ママ友の話題で気を付けたいこと
- 他人の生活を詮索するような話はNG
- 自分の話ばかりや質問攻め
- 他のママの悪口を言ってしまう
- まとめ
ママ友との会話で盛り上がる話題は?
育児の悩みをオープンに話す
子どもの月齢が近ければ、授乳や離乳食をこんな感じで進めていると情報交換するのもよいでしょう。育児の悩みをオープンにすることで、間違ってなかったと安心したり、よいアドバイスをもらえたりするかもしれませんよ。
話をしたり聞いたりしていくうちに、育児に悩んでいるのは自分だけではないのだということが分かり、明日も頑張ろうという前向きな気持ちになることでしょう。ママ友たちと楽しく話をすることで、気分転換やストレス発散につながるとよいですね。
子どもが通う学校や幼稚園の話
園のお遊戯会で行う劇のことを例に挙げると、衣装作りの苦労話や、家でも一生懸命劇の練習をしている子どもの様子などを話題にすれば、本番への期待が高まり、ママ友との話も盛り上がるのではないでしょうか。
学校や園で役員や係をしているママ友がいれば、どんなことをするのか、どの役が一番大変かなどを質問すればいろいろ教えてもらえるでしょう。学校や園での子どもの様子を教えてもらえるかもしれませんよ。家では見ることができない子どもの一面を知ることができたら嬉しいですよね。
悩み以外の子どもの話
他には、ほっこりするようなかわいいエピソードやくすっと笑ってしまう失敗エピソードなども話しやすいです。他のママも「うちもこんなことがあったよ」と話に参加してくれて盛り上がりますよ。
子どものマイブーム、親子でマイブーム、好きな遊び、好きな食べ物など、いろいろ話題を用意しておくと、楽しい話が続いていくでしょう。話すばかりではなく聞き上手になって、お互いのことをよく知り仲良くなることができれば嬉しいですね。
赤ちゃんのママ友におすすめの話題は?
産院や出産したときの話
総合病院と個人病院の長所・短所などを比べても面白いかもしれませんよ。もし、2人目以降の予定があれば、先生の評判や、助産師さんの対応などを聞いてみると、今後の病院選びの参考になるでしょう。
出産の話はまだ記憶に新しいので話しやすいでしょう。超スピード出産の話や、30時間を超える陣痛に耐えぬいての出産の話など、いろいろな武勇伝を聞くことができて盛り上がるかもしれませんね。
赤ちゃんのお世話や離乳食の話
授乳させているときに乳首が切れて痛くて大変だった話や、乳腺炎になって数日間高熱が出て大変だった話をすると、他のママも共感してこんなことが大変だったと話に参加してくれることでしょう。
離乳食では、食物アレルギーの話、スプーンを拒否する話、離乳食を食べない話、ベビーフードを食べないので外出しづらい話などをよく聞きます。自分が大変に思っている悩みを打ち明けると、他のママも似たような悩みを抱えていることが分かり、励まし合うことができますよ。
赤ちゃんを連れていけるお店の話
大きなショッピングモールのフードコートなどはよいかもしれませんが、あまり人混みに連れて行くのも月齢が低いうちは不安ですよね。そこで、ママ友と赤ちゃんを連れて行くことのできるお店の情報交換をしてみてはどうでしょう。ベビーカーOK、オムツ替えコーナーや授乳室があるお店を見つけることができたら嬉しいですね。
ママ友と見つけたお店でランチをしながら、赤ちゃんの嬉しい成長を報告したり家ではなかなか言えない愚痴を吐き出したりすれば、日々の疲れや睡眠不足も忘れてストレスを発散することができますよ。
保育園や幼稚園のママ友との話題は?
相手の子どもの得意分野の話
お絵描きが上手であれば「細かいところまでよく描けていてすてきですね!お家でもよく描いていますか?」と質問すれば、きっと「そうなんですよ」と返事をもらえるでしょう。「うちの子も、お絵かきが好きでよく描いているんですよ。どんなふうに声かけすると〇〇ちゃんみたいに上手になりますか?」と質問していけば、きっと会話が盛り上がっていくことでしょう。