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チャイルドシートはいつまで必要?購入のタイミングや法的義務を知る

チャイルドシートはいつまで必要?購入のタイミングや法的義務を知る

Eマーク(または自マーク)の表示を確認

チャイルドシートを購入するときには、Eマーク(または自マーク)の表示を確認するようにしておきましょう。Eマークは、国が決めた安全基準をクリアしているという印です。耐衝撃性能に優れ、安心して使うことができますよ。

このマークがついていないと、衝撃ガードの数が少なかったり、ベルト止めが弱かったりします。格安商品や軽量をウリにしている商品に多いようです。安いからといってすぐに飛びつかず、まずはEマークを確認しましょう。

Eマークがついているものは、比較的値段が高めのものが多いです。しかし、それは、子どもの安全のための投資なのです。子どもの命は、お金には代えられませんよね。

Eマークつきのもので、セール中のものがあったら、それはお買い得かもしれません。

チャイルドシートサポート制度を活用

チャイルドシートは、結構高価です。それも、成長に合わせて買い換えるとなると、家計への影響も無視できなくなりますよね。

しかし、チャイルドシートサポート制度をうまく活用すれば、節約しながら、安全性も確保できますよ。チャイルドシート着用を促進するため、市区町村で、そういう制度を設けていることがあるのです。

例えば、自治体が、チャイルドシートの貸出や、購入のための補助金を出してくれたりすることがあります。市区町村によって内容は違ってくるかと思いますが、これは、使わない手はありませんね。

そういう制度があるかどうか、お住まいの自治体に問い合わせてみると分かります。ネットで「チャイルドシート 補助 ○○市」と検索しても出てくることがありますよ。

まとめ

「チャイルドシートの着用は新生児から6歳未満まで」という明確な法的義務があります。小さいうちからチャイルドシートをつける習慣をつけておいた方がよさそうですね。違反した場合、運転者の責任になるので注意が必要ですよ。

チャイルドシートには色々なサイズがありますので、成長に合わせて、ちょうどよいサイズのものを装着させましょう。Eマークを確認しておくことも大事ですね。そして、お住まいの市区町村にチャイルドシートサポート制度があったら、最大限に活用させてもらいましょう。
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