チャイルドシートはいつまで必要?購入のタイミングや法的義務を知る
Eマーク(または自マーク)の表示を確認
このマークがついていないと、衝撃ガードの数が少なかったり、ベルト止めが弱かったりします。格安商品や軽量をウリにしている商品に多いようです。安いからといってすぐに飛びつかず、まずはEマークを確認しましょう。
Eマークがついているものは、比較的値段が高めのものが多いです。しかし、それは、子どもの安全のための投資なのです。子どもの命は、お金には代えられませんよね。
Eマークつきのもので、セール中のものがあったら、それはお買い得かもしれません。
チャイルドシートサポート制度を活用
しかし、チャイルドシートサポート制度をうまく活用すれば、節約しながら、安全性も確保できますよ。チャイルドシート着用を促進するため、市区町村で、そういう制度を設けていることがあるのです。
例えば、自治体が、チャイルドシートの貸出や、購入のための補助金を出してくれたりすることがあります。市区町村によって内容は違ってくるかと思いますが、これは、使わない手はありませんね。
そういう制度があるかどうか、お住まいの自治体に問い合わせてみると分かります。ネットで「チャイルドシート 補助 ○○市」と検索しても出てくることがありますよ。
まとめ
チャイルドシートには色々なサイズがありますので、成長に合わせて、ちょうどよいサイズのものを装着させましょう。Eマークを確認しておくことも大事ですね。そして、お住まいの市区町村にチャイルドシートサポート制度があったら、最大限に活用させてもらいましょう。