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1歳の赤ちゃんとの遊び方のコツは?ママと楽しむ室内遊びや外遊び

1歳の赤ちゃんとの遊び方のコツは?ママと楽しむ室内遊びや外遊び

ママと一緒に砂遊び。想像力を育もう

スコップを使って山を作ったり、お団子を作って食べるまねをしたり…。砂遊びをすると想像力を育むことができます。

砂は、乾いているときはサラサラしていますが、濡らすとドロドロした感触になったり、粘土のようになったりします。さまざまな感触を手指で感じることは、脳の発達によい刺激を与えてくれますよ。

バケツに砂を入れる、穴やトンネルを掘るなど、遊び方や楽しみ方も自由です。ママと砂のバケツプリンを作ったり、穴に水を入れて池にしたりして遊ぶことで想像力が育っていくでしょう。

道具を使って遊ぶと手指の発達をうながすことができます。砂場着に着替えてから遊べば、服が汚れることを気にせずのびのび遊ぶことができますよ。

夏の時期には外で水遊びを楽しもう

気温が高い夏の時期には水遊びを楽しみましょう。「水が冷たくて気持ちよい」という感覚や服を着たまま濡れる感覚は、お風呂ではなかなか味わうことができません。

ビニールプールは芝生やマットの上に敷くと、転んだときに怪我をしにくくなります。小さな子どもは浅い水でも溺れることがありますので、水遊び中は目を離さないでくださいね。

ホースやペットボトルを使った水遊びは、広いスペースがなくても遊ぶことができます。ビニールプールに比べると安全で、準備にや片づけに手間がかからないのも嬉しいポイントですね。

ペットボトルにアサガオなどの花と水を一緒に入れ、振って色をつける「色水遊び」もおすすめです。「ジュース屋さんごっこ」などの遊びに展開してもよいですね。

まとめ

「1歳の赤ちゃんと遊ぶ」というと、なんとなく難しそうな印象があるかもしれませんが、1歳児にとっては、身の回りにある物はなんでも「おもちゃ」になります。難しく考えすぎず、気軽に遊んでみてくださいね。

また、言葉をかけながら一緒に遊ぶと、言葉の引き出しが増えるだけではなく、コミュニケーション能力を高めることができますよ。

興味を持ったものにはどんどん触れさせてみましょう。ただし、1歳児は「危険なこと」がわかりませんので、ママは安全に配慮してあげてくださいね。
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