年子の子育てでストレスを感じたとき。ストレスの解消法と予防法
ママが休めるように家事の手を抜く
料理や掃除にかける時間が少なくなるよう適度に手を抜き、ママがゆっくりできる時間を作りましょう。たまには子どもと一緒に昼寝をしたり、早く就寝したりするのもよいですよ。
また、自分の好きなことや美味しいスイーツを食べるなど、心身ともにほっとできる時間を作ることは大切です。
家事はきりのよいところでやめないと、次々とやることが出てきます。掃除機は1日おき、曜日によってこなす家事などを、あらかじめ決めてしまいましょう。部屋が少しくらい散らかっていても大丈夫。完璧を目指す必要はありませんよ。
ストレスがたまる前にパパを頼る
お風呂掃除やゴミ出しなどを頼んだり、買い物に一緒に行ってもらったり、パパにもできそうなことを頼むとパパも助けやすいですよ。また、子どもの夜泣きなどママが辛くなるシチュエーションは、パパにどちらかを抱っこしてもらうだけでもママの気持ちは楽になります。
子どもが少し大きくなったら、パパに子どもを頼んでひとりの時間を作りましょう。美容院など自分のために時間を使うとよい息抜きになります。パパが仕事で忙しく頼れない場合は、辛くなる前に親や友だちに頼ることも必要ですよ。
まとめ
とくに、下の子が6カ月になるまでが1番大変だったという先輩ママの声もよく聞かれ、子どもが大きくなるにつれ楽になっていくのかもしれません。
ストレスを感じることがたくさんありますが、友だちのように仲良く育つなどよい部分もたくさんあります。ストレスをうまく発散させながら、年子の子育てを楽しむ余裕ができるとよいですね。