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子どもの靴下をキレイに収納したい!便利な整理アイテムを使う整頓術

子どもの靴下をキレイに収納したい!便利な整理アイテムを使う整頓術

ハイソックスはくるくる巻きで立てて収納

冬になるとハイソックスやタイツを履く子もいます。長い靴下は、四角にたたむのが面倒な場合もありますよね。

そこで左右を揃えたハイソックスをつま先から履き口に向かってくるくると巻き、立てて収納すると簡単ですよ。タイツも縦半分に折って左右を揃えたら、同じように巻けますね。

ある程度しっかりと巻いた方がスペースを取らず、形が崩れにくいです。ハイソックスやタイツを四角形にたたむ場合は、以下の手順でできますよ。

1.左右を揃えて重ねます
2.収納するときに通常の靴下と同じくらいの高さになる間隔で、つま先から何度か折りたたみます
3.最後はたたんで四角くなった靴下を履き口やウエストのゴム部分に差し込みます

これなら通常の靴下と同じように並べられますね。

くるぶしが見える靴下はつま先をインしよう

スニーカーソックスとも呼ばれるくるぶしが見える短い靴下は、涼しくて足の蒸れや靴擦れを防ぎやすいです。夏にはよく利用されていますよね。

この靴下も左右を揃えてつま先からくるくると巻いていき、最後に履き口に差し込めばとても小さくなりますよ。ただ、たたんだスニーカーソックスは四角形にはならず、きっちりと形を揃えて収納するのは難しいです。

この靴下はざっくりと収納した方がよいかもしれませんね。スニーカーソックス専用の場所に入れておけば、もし左右がばらばらになっても探しやすいです。

靴下の種類と量、たたんだときの形に合わせた仕切りは、細かすぎると入れにくくて続かない場合があります。スペースに少し余裕を持って仕切った方がよいかもしれませんね。

靴下の整理について考えながら購入する

定期的に靴下の状態やサイズをチェック

気がつけば子どもがいつも同じような靴下ばかり履いていて、引き出しの奥にある靴下を履く頻度が少ないということもありますよね。また、知らぬ間にサイズアウトしていた靴下が混ざっているケースもあります。

定期的に子どもの靴下の状態やサイズをチェックするようにしましょう。サイズアウトしたものはもちろん、ゴムが伸びていたり穴が開いていたりするものを潔く処分すれば、収納スペースを圧迫せずに済みます。

衣替えの時期に持っている靴下をチェックするなど、ママなりにその時期を決めておくようにしたいですね。処分する靴下は捨てる前に掃除に使えば、無駄なく捨てられます。

子どもがいつも清潔で状態のよい靴下を履けるように管理したいですね。

靴下は必要な数を考えて購入する

靴下はファッションアイテムの中でも単価が低いので、外出先でかわいいものを見つけるとつい購入してしまうかもしれません。しかし何も考えずに靴下を購入すると、靴下ばかり増えて収納に困りかねません。

子どもの靴下を買うときは、必要な数を考えて購入するように心がけましょう。すでに持っている靴下の数を把握してから新たに購入したいですね。毎日1足の靴下を履くとすると7足必要ですが、洗濯を2日に1回するのであれば7足未満でも足りますね。

家庭の洗濯頻度と合わせて最低限必要な数を考えてみましょう。子どもは汚すことも多いので、それよりも2足ぐらい多めに足せば十分です。

必要以上の靴下を所有しないことも、靴下をキレイに収納するためのコツの一つになります。

同じ色や柄で揃えてみる

洗濯した靴下を収納するたびに、パズルのように同じ靴下を探すのは意外と時間がかかり面倒です。ママは忙しいので、少しでも家事の面倒は減らしたいですよね。

子どもの靴下を最初から同じ色や柄で揃えてしまえば、片割れを探す必要がなくなりますよ。すべて同じ靴下であれば、片方に穴が開いた場合もその片割れを捨てることなくほかの片割れと一緒に履くことができます。

子どものファッションにはどんな色や柄の靴下が合うのか、持っている服を見ながら考えてみましょう。同じ靴下であれば、収納するときもさっと組み合わせて引き出しの中に放り込めるので便利です。

周囲の目が気になるかもしれませんが、靴下は面積が小さく毎日同じ色や柄のものを履いていても周りから気づかれにくいですよ。

まとめ

ばらばらになりやすい子どもの靴下は、100円ショップなどのかごや仕切り板を使うとキレイに収納できますよ。家にある牛乳パックや紙コップ、底のあるしっかりした紙袋や箱もかごや仕切りの代わりになります。

100円ショップのアイテムも種類が豊富で使いやすく、家にあるものを利用すると収納を作り変えやすいよさがありますよ。

たたみ方はなるべく四角形など形を統一して履き口に差し込むようにすると、キレイに収納できてゴムの劣化も防げますよ。ハイソックスなどはつま先から巻いてすると簡単です。
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