下の子は甘えん坊で自由人!育児のポイントや注意点をご紹介
過保護や過干渉は「甘やかし」になる
しかし、子どもが「自分でやりたい」とやる気を出しているときにママがお世話を率先してすると、なにも挑戦しない子に成長する可能性が高いです。「ママが全部してくれるから」とわがままな性格になると、ママも困りますよね。
甘やかすのではなく、子どもの挑戦を見守る姿勢が大切なのでしょう。
甘えを受けとめてもらえた子は自立していく
小さな頃からパパやママにたくさん甘えを受け止めてもらうことで、子どもは「愛されている」「パパやママに見守られている」という自信を持つことができます。自分に自信を持てるとさまざまなことにチャレンジし少しずつ自立していけるでしょう。
チャレンジすると失敗もしますが、失敗したときに「大丈夫だよ」と迎えてくれるパパやママがいることで、子どもの心は立ち直り再び挑戦する勇気を持つことができますよ。
まとめ
しかし、甘えてくるからといって過保護になっては子どものためにはなりません。子どもが少しずつ自立していけるように子どものやる気を上手にひき出し、できたときはたくさん褒めて日々を過ごしていきましょう。
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