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幼児が外出時に起こす予測できない行動。外出する影響と練習方法

幼児が外出時に起こす予測できない行動。外出する影響と練習方法

マナーがおりこまれた絵本の読み聞かせ

寝る前に読み聞かせをしている家庭もあるかと思います。読み聞かせの絵本にマナーブックを取り入れてみてはいかがでしょうか。何回も読み、子どもの「なぜ・どうして」にきちんと答えてあげることで、自然とマナーやルールを覚えていってくれるかもしれません。

理解力と判断力を養うのに大事なのは、子どもがマナーやルールに疑問を持つことだと思います。パパやママの主観で伝えないようにすることが重要です。

忙しいときなどは子どもの「なぜ・どうして」を流してしまう場合もあるかと思いますが、実は子どもの脳育にとっては「なぜ・どうして」に答えてあげることが大事なんだそうです。子どもの疑問に対して、どうして疑問に思ったのかも聞いてあげると理解力が身につくそうですよ。

しつけDVDなどを一緒にみる

子どもはテレビで流れている歌などをすぐに覚えますよね。

DVDでしつけはちょっと気が引けるという家庭もいあると思いますが、好きなキャラクターが出ている知育DVDなどの方が興味をもちやすく、好きなキャラクターの真似をしたりしながら自然とマナーやルールを覚えていってくれる場合もあります。

DVDをつけっぱなしにして子ども1人で見ててもらうことは避けましょう。パパやママも一緒に見て、親子でコミュニケーションをとりながら見るといいですね。

子どもが外出先で騒いでしまったり予想外な行動をとってしまった場合などでも「〇〇(キャラクターの名前)はどうしていたっけ?」と子どもに考えさせることもできます。

まとめ

子どもとの外出は大変ですよね。ですが、子どもにとって外出は五感を養うとっても大事な場所です。ある程度の事前準備をしてから外出を試みるだけでも労力を軽減できるのではないのでしょうか。

マナーやルールの教え方は各家庭で様々だと思います。今回紹介した教え方はほんの一部ですが、参考にしていただけたらと思います。親子で楽しみながらマナーやルールを覚え、楽しい外出ができるようになるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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