雨の日も幼児と散歩に出かけよう!メリットや楽しみ方と必須アイテム
幼児と行くお散歩、雨の日の必須アイテム
手作りでより楽しく!長靴やカッパなど雨具
子どもと一緒に市販の長靴やビニール傘に油性ペンで絵を書いたり、ビニールテープを好きな形に切って貼ったりしてオリジナルの雨具を作ってみましょう。雨の日の散歩がもっと楽しくなるかもしれませんよ。
ポリ袋を切ればカッパを作ることもできます。非常時にも役に立つので、切り方を覚えておくとよいでしょう。詳しい切り方はネットなどでたくさん紹介されていますよ。首と腕が出るタイプと、フード付きので前で結ぶポンチョタイプがあります。
散歩の後の必需品、親子の着替えとタオル
歩いているうちは汗をかくくらいかもしれませんが、濡れた服のままでいると、どんどん体の熱を奪ってしまい、体を冷やしてしまいます。すると免疫能力の低下し、風邪をひきやすくなってしまうのです。
家に帰ってきたらすぐにタオルで体や髪を拭き、服を着替えましょう。出かける前にお風呂のタイマーをセットしておき、帰ってきたらお風呂に直行できるように準備しておくのもおすすめです。
お散歩の途中でも髪や体がずぶ濡れになってしまったら、引き返してお家に帰ったほうがよいかもしれませんね。
帰宅後に助かるのはすぐに食べられるもの
雨の日の散歩から帰ってきくると、子どもをお風呂に入れたり、濡れた雨具を干したりと普段の散歩よりもやることがたくさんあります。ママも疲れて帰ってきてその上、子どもに「お腹すいたー」とぐずられながらの料理は辛いですよね。
体が冷えている可能性もあるので、できれば温かい食べ物が理想的です。温めればすぐに食べられるようなものを用意しておくことをおすすめします。たとえばスープやカレー、雑炊などを出かける前に作っておくとよいでしょう。
まとめ
子どもだけではなく、ママも雨の中はしゃいでみましょう。いつもの風景がちょっと違って見えたり、雨の音を聞いたり、大人になって忘れてしまった感覚が蘇ってくるかもしれませんよ。
とはいえ、雨の日はいつもよりも危険がいっぱいです。安全には十分配慮し、無理をしないようにしましょう。また、帰ったらすぐにお風呂に入るなど風邪をひかないように気をつけてくださいね。